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月仙女のもう一つの顔~月にいるのは・その3
(この記事は『月のウサギは何見てはねる?~月にいるのは』『女は愛より何を取る?~月にいるのは・その2』の続きです)
今回ようやくキャプチャーの方法がわかり、前回の記事にも画像を入れました。
良ければそちらも、もう一度見てくださいね♪


こんばんは。
前回の記事アップから、早くも3日が経ちました。
それまでの間、私の地域は雨続きで、肌寒い日が続きましたが、
今日の昼間は青空が見えたそうです。

いったん雲に閉ざされながらも
夜になって東の空に見える月は
もう、満月とはいえない姿です。


たかが3日、されど3日のうちに
右上部分が欠けた姿を見せる月。
これから当分は、新月に向かって細くなる訳ですね。

ああ、秋の陽はつるべ落としの上に
夜道もだんだん暗くなる…


そんな話は置いといて

先だってからご紹介している、月の仙女・嫦娥(じょうが)の話の続きです。



嫦娥は夫であるゲイから不老不死の妙薬を盗んで、
月へと昇天し、そこで仙女または女神となった(あるいは女神に戻った)訳ですが、
地上に残されたゲイは、その後人間たちに弓を教えていたものの、
元・弟子の矢に射られて亡くなってしまいます。


この二人のたどった運命の差は、あんまりだと思うのは、
私だけでしょうか。



また、いくら何でも妙薬を盗み出して、一人で天界である月に行ってしまうのは
人として、また妻として一体、どうよ?
と中国の人々も考えたのか

こんなバージョンもあります。

つまり、

嫦娥は悪人に襲われそうになって、その魔手から身を守るために薬を飲んだ。
または、夫の裏切り者の弟子に薬を差し出せと脅されて、
とっさに自分で飲んでしまった。

すると、その身は軽くなって月に昇天してしまった、と。

ですので、このバージョンでは、心ならずも夫と離れてしまった訳です。

そこでゲイは嫦娥に会いたくて月を追いますが、
月は一向に近くならず、一歩近づけば、一歩遠ざかるばかり。



そこでゲイは、月に向かって妻の好物の果物をお供えした、
これが『仲秋の節句』の始まりです
…という言い伝えが残っています。



「悪人に襲われそうになって、その魔手から身を守るために薬を飲んだ」
このバージョンでは、夫を捨てて一人昇天するのとは逆に
夫に対して貞節を貫く姿が伺えますね。


私が思うには
時代と共に(多分、儒教の価値観に従って)
薬を飲んだ理由が変化していったのでしょうね。

今の中国でも、貞淑な女性としての嫦娥の方が
広く受け止められているようです。



また、嫦娥や玉兎はまた、月そのものの代名詞にもなっているそうです。
ジョウガと玉兎



☆彡☆彡☆彡

ところで、今までのこのお話ですが
月へ昇天する美女といい、不老不死の妙薬といい
日本人ならば、多分多くの人が

かぐや姫

を連想することと思います。




実際
かぐや姫の話の元となっているのが
この伝承だと言われているのだそうです。



両者に登場する不老不死の妙薬ですが、これは

洋の東西を問わず、
古来から、人間が追い求めてきた幻の存在。

西洋の錬金術では霊薬・エリクシールと呼ばれ、
東洋では、仙術で練り出そうとして
あるいは東の幻の島・蓬莱に部下を派遣して。



この、不老不死の薬ですが
貴方は、手に入れたいと思いますか?
手塚先生の「火の鳥」の登場人物たちのように…



月と嫦娥については、もうひとつお話したいことがありますが、
今回はこの辺で失礼します。

それでは、下弦の月の下、おやすみなさい。
良い夢を




P.S.
月へと昇る嫦娥の姿は、「嫦娥奔月」というデーマで色々な絵画の題材になっています。ジョウガ奔月 ジョウガ月に奔る

↑(構図がほとんど同じですね)


また、中国発の月の周りを周回する人工衛星は「嫦娥1号」、中国の国家的プロジェクトであり人間が月に長期滞在できることを目的とした月探査計画は「嫦娥計画(じょうがけいかく) (中国語では嫦娥工程、英語:Chang'e program)と名付けられています。


最後までお読みいただき、有難うございます。玉兎を抱くジョウガ


前回の記事にも画像を入れました。
良ければそちらも、もう一度見てくださいね♪


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女は愛より何を取る?~月にいるのは・その2
(前回の記事『月のウサギは、何見てはねる~月にいるのは』の続きです)
9月29日追記:ようやくキャプチャーの方法がわかり、この記事にも画像を入れました。
すでにこの記事をご覧になっている方も、良ければもう一度見てくださいね♪


こんばんは。
23日の満月から、早くも2日が経ちましたね。
当日は前夜からのあいにくの豪雨でしたが、
こちらの地域では午後8時には雨が上がり、月を見ることができたそうです。

みなさんの中には、お月見に間に合って
お供えをされた方もいらっしゃるでしょうね。


さて、ここで「できたそうです」と言ったのは、
うさねこは夕方からちょっとだけひと寝入りのつもりで、そのまま眠ってしまったため、
夜中に目が覚めた時はすでに空は再び曇ってしまい、
満月へのお目見えはかないませんでした。

今夜も、綺麗な金色の月が出ていて
写真に撮ろうとしたのですが
レンズに写る月が、あまりに小さくて
目には大きく見えても、実際に、月が夜空に占める割合って
本当は、少ないのだな…と、妙なところで納得してしまいました。

良い写真が撮れたら、これ幸い
ブログにアップしようという狙いは、はかなくも消えてしまい
かくして、今日もこの記事は文字だけとなりました。
(9月29日追記:現在は画像があります)

まあ、そんなこんなにもめげず、お話を続けましょう。



前回の記事でも触れましたが、古代中国では、
月には玉兎(ぎょくと)と呼ばれるウサギのほかに、
桂男(かつらおとこ)と呼ばれる男や
嫦娥(じょうが)という仙女が住んでいると考えられていました。


このうち、まず桂男というのはどんな存在か。

桂男とは、月の模様を、刈り取った桂の木を背負った男の姿に見立てたもので、
中国の唐代の古書によれば、桂男は西河出身の人間で、仙法を学んでいたが罪を犯したため、月で桂の木を刈り続ける罰を与えられたと言います。
       
この話も、元をたどれば月のウサギと同じく、インドの説話に行き着くそうです。



一方、月の仙女、あるいは月精とも月の女神とも言われる嫦娥について触れてみましょう。


 嫦娥とは、もともと、ゲイという男の妻でした。
ゲイは弓の名手でしたが、あるとき10個の太陽が出現して
世界を焼け焦がし、多くの生き物が暑さに苦しみ、死ぬという大災害が起きました。

そのときにゲイは10個の太陽のうち9個まで射落として世界を救ったため、
西王母から不老不死の妙薬をもらいました。

ところが妻の嫦娥はその薬を盗んで、逃げてしまったのです。
嫦娥は薬を飲むと身体が軽くなって、月に昇ってしまいました。
ジョウガとゲイ


というお話が伝わっています。




これだけ聞くと、嫦娥はとんでもない女性だと思いますね。
一体なぜ、夫であるゲイに黙って、薬を盗んだのでしょう。

そんな女性が、月に昇天してから、なぜ
月の仙女、あるいは女神になれるのか
いや、なっていいものか。

私も長いこと、そこの部分が、疑問でしたが…




探してみると、
他にこんな話がありました。





嫦娥はもともと月の神で、夫のゲイは戦いの神でしたが、
10個の太陽は天帝の息子たちが姿を変えていたずらしたものであったため、
ゲイは天帝の息子たちを射殺した罰で、夫婦ともども神性を失い、
天に戻れなくなりました。

そこへ西王母が天に昇る霊薬を持っているという話を聞き、
ゲイはそれを分けてもらいましたが、
この薬が一人分しかなく、夫婦で天に返るには足りないので、
迷ったゲイは薬を隠し持っていました。

しかし、嫦娥は夫を愛してはいたものの、
天での暮らしを忘れられなかったので、
天に帰りたい気持ちが勝って、
ついに夫から薬を盗んでしまった

…という訳です。

(ついでながら、嫦娥が薬を飲んだ日が
旧暦8月15日の、月が一番明るい日だそうです)



     なるほど、そうだったのか。
     元々は女神だもんね。

     天での暮らしが恋しかった…
月に焦がれるジョウガ



   愛する人との暮らしよりも、豪華な暮らしを選んだ女性。

     そういう点では、
     オペラの『マノン・レスコー』のヒロイン、マノンみたいだなあ。
     (私とは、価値観が違うけどさ…)




あ、また、話がそれました。



ともかく
私は、嫦娥とゲイが本来は神だったという説が、
この伝承の一番古い形なのではないかと思いますね。





このお話は民間伝承なので、色々なバリエーションがあります。

たとえば、
嫦娥は月に昇天してからは、月宮殿と呼ばれる宮殿に住んでいるとか

あるいは、月に昇ったものの、他にいるのが桂男と玉兎だけなのでさびしくて
8月15日を懐かしんでいるとか…

嘆きのジョウガとウサギ


月へ昇る嫦娥についての、その他のバリエーションも、次にご紹介しましょう。

(またまた、続く)


最後までお読みいただき、有難うございます。

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月のウサギは、何見てはねる?~月にいるのは
こんにちは、うさねこです。

昨日は、仲秋の名月でしたね。
お月見を楽しみにしていた方も多いかと思いますが、
蒸し暑かった関東地方は、夕方からあいにくの雷雨になってしまいました。
雷が去った後も、大雨はしばらく降りやまず
結局、月は雲の向こうに隠れたままでした。

せっかくススキやお団子やお供えしたのに
がっかりされた方も多いでしょうね。

そして、今夜は満月
晴れていれば、満月空に輝くはずですが、
見上げれば、空はまたもやぐずつき模様で、
雨です。


え?
満月は昨日のはずでは・・・

そうお思いの方もいらっしゃると思いますが、仲秋の名月は、必ずしも月齢とは一致せず、
今回は、今日が一日遅れの満月となっています。


さて、空に輝く満月を見上げるとき、
私たち日本人の多くが連想するのは




セー○ー○ーン伝説





もとい



月のウサギの伝説

ではないでしょうか。





昔から「月にはウサギがいて、お餅をついている」
と言われていますね。

ウサギというのは、「月の海」と呼ばれる、月面の影になった部分の模様から
昔の人が連想したのでしょうが
その元となった言い伝えはインドにあるそうです。

(以下、ウィキペディアからの引用です)

猿、狐、兎の3匹が、力尽きて倒れている老人に出逢った。3匹は老人を助けようと考えた。
猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。
自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。
その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。
この伝説は、仏教説話『ササジャータカ』を発端とし、『今昔物語集』などを始めとして多く語られている。
                ウィキペディア『月の兎』より


※猿の代わりにリスだったり、キツネではなくカワウソだったり、山犬(あるいはオオカミ)だったりとさまざまなバリエーションがあります


『ササジャータカ』は、『ジャータカ物語』の名でも知られていますが、お釈迦様が弟子たちへの説法として、前世で菩薩として修行していた時のエピソードを集めたものとされています。『イソップ物語』や『アラビアン・ナイト』にも影響を与えました。
その一部は『本生話』『本生譚』として日本にも伝わっています。


この場合は、徳行高いウサギがお釈迦様の前世ですね。




この有名なお話は、漫画の神様・手塚治虫先生の名作『ブッダ』でも、
全体のプロローグとして冒頭を飾るエピソードとなっています。

『ブッダ』では、火の中に飛び込んだウサギを見て
老人と仲間のケモノたちは、あっと驚き
あわてて火をかき消して、ウサギを救い出そうとします。
しかし、すでに遅し。
焼け焦げて息絶えたウサギを両手に抱え、
涙を流す老人。
そして、老人がウサギを天に向かって掲げると
ウサギは静かに、月へと昇天していきます。


このプロローグは、一切セリフのない、画だけで描かれていますが、
今もこのシーンを思い出すだけで涙が出そうになってしまいます・・・
手塚先生の画力のなせる技ですね。




ああ、話がそれてしまいました。




話を元に戻しましょう。





ここでお隣中国に眼を向けると

中国の伝説では、月にいるウサギは「玉兎 (ぎょくと)」といって、
西王母という女神さまがお使いになる、薬草をついている事になっています。

これも、インドからの言い伝えが、中国へ影響を与えているのでしょう。

※ ちなみに、太陽には「金鳥」という、三本足のカラスがいます


この他にも中国では、月には桂(かつら。木の一種)を背負った桂男がいたり
嫦娥(じょうが、チャンア)という仙女がいたりします。
※恒娥または常娥ともいいます。

(次の記事へ続きます)


ここまでお読み頂き、有難うございます。

記事はまだ途中ですが、何かコメントいただければ、とても嬉しいです。
感想など、ご自由にお寄せくださいね

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P.S.ふさわしい画像が見つかったら、追加したいと思っています。
それまでは、文字通り文字だけの記事で、ご容赦のほどよろしくお願いいたします。

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真夏の晩に飛ぶものは~怪談ばなしに寄せて
下の写真は、何でしょう。

↓    ↓    ↓
人魂?


人魂かしら。

まさかね。



この正体、わかります?

・・・実は、タンポポの綿帽子
写真をもっと加工できれば、人魂らしく見えるでしょうね。
残念ながら私の携帯では、ここまでの加工(バックを暗くする)が限度でした。



さて、夏もこの季節は、言わずと知れた、怪談ばなしが真っ盛りですね。

この時期、TVやメディアでは、色々特番が組まれたりして
ブログでも、あちこちで色々な不思議な体験談がアップされています。





幸か不幸か
私は、霊的なものに敏感な体質ではなく、
死んだ人にまつわる不思議体験もありません。


身近な話としては、

父方の祖母が亡くなった時、父のいる部屋の窓ガラスが
風も無いのにガタガタガターッと鳴った

そんな話を聞かされたことくらいです。

亡くなった祖母が会いに来たとか、そういうレベルではありません。



昔、本で読んだのですが、
幽霊というのは、実際に見た人の話では、
ホラー小説にあるような話とは違って

生前、親しかった人が現れることが多く
そのせいか、怖いというのではなく
懐かしい感情が湧くそうです。

そして、見る時刻は明け方が多いそうです。

明け方というのは、人間の脳が誤作動を起こしやすい時間帯だそうなので
幽霊というのも、脳の誤作動が生み出した産物にすぎないかもしれません。

でも、もしそこで親しかった人の姿を見たり、話をすることで
見た人の気持ちが慰められたり、すっきりしたりするのなら

脳も味なことをやるものだ と思ってしまいます。



ですが
そこで疑問が一つ。

続きを読む

続・死せる女神のためのパヴァーヌ
(前回の記事『死せる女神のためのパヴァーヌ』の続きです)

日本神話で、イザナギノミコトと共に日本の国土を作り
さまざまな島や神がみを生み出した
偉大な女神、イザナミノミコト。

なのに、死後の描かれようといったら…!

夫神であったイザナギノミコトに
死後の腐敗した様子を見られて逃げ出され、
追いかけていった先での、
黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)での大げんか。

イザナミ:「お前の国の人間を一日1000人殺してやる」
イザナギ:「それならば私は、一日1500の産屋(うぶや)を建てよう」


(これはもう、日本一壮絶な夫婦げんかですね)


そして、この世とあの世の間は大きな岩でふさがれて
生者と死者は、お互いの間を行き来できないようになりました。




と言うのが、この神話のあらましですが、
これって、あんまりではないでしょうか。
偉大な女神が、後半はまるで魔女かモンスター扱いです。

続きを読む

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いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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