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榛名の涼を貴方に・・・ん?
こんばんは、うさねこです。

以前から榛名神社の紹介記事を、何回か書いています。
先月末にも、記事を連続でアップしましたが、その際に写真と一緒に、初めて動画も、ケイタイでいくつか撮りました。

You Tubeに登録しておけば、ケイタイから直接投稿できるんですね。



9月に入ったとは言え、まだまだ厳しい残暑が続くこの毎日。


榛名のを現地に行けない方にも味わっていただこうと思い
早速トライしてみました。

撮影したのは、橋を渡る所や、お手水、そして水琴窟など

すべて水がらみの場所なのは、涼しそうなのもありますが、
私が個人的に、水のある場所が好き…とりわけ、流水には弱いので、そういう選択になりました。

ですので、どうかお許しあれ


ところがっ



同じケイタイで再生したときから、いやな予感があったのですが
投稿・再生して見た、わが動画の画質の荒くてノイズも多いこと。



滝や流水はともかく、動くはずのない周りの緑がモコモコとざわめいて、
まるで意志を持って動いているかのよう。


おお、榛名のよ、石塀のコケよ、

そなたたち

いつから「マクベス」の、バーナムの森になったのじゃ…






撮ったのがケイタイだとこうなってしまうのか、
それとも、
半日陰や夕方で、明るさが不足しているのか。


ともかく、このままでは
お見せするには恥ずかしい。


そんな訳で、原因や修正方法がわかるまでは
ブログにアップするのをためらっていました。


でも、水琴窟(すいきんくつ)の動画は、地下に水がしたたって反響する音を
お聞かせしたくて撮ったのだから、
画質が悪いのはゴメンしていただくことにして、
アップしてしまおうかしら?


そう思って再生したら、なんと
肝心の、反響する音が録音されていませんでした

原因はというと、

音を聞くには、竹筒の口に耳を当てなければならないのですが
ここに当てたケイタイの部分が
カメラのレンズ部分であって
マイクで音を拾う部分ではなかったんですね。


しまった

そう思っても、後の祭りでございます。


仕方がない、今回はあきらめよう。



こちらは、また機会があったら、ちゃんと録音しますね。



…と、ここまで来て検索したら、やはり撮影時の明るさに原因があるようです。

榛名神社の参道は、うっそうとした緑の下を歩く部分がほとんどの上に、
うさねこのお参りする時間帯が、遅いと来ている。

おまけに撮るのが渓流なら、なおの事、日陰です。


よし、心を入れ替えて、これからは早い時間に行って(お参り)しよう。


という訳で、動画は、もっとちゃんとしたものができたら
お目にかけようと思います。


※でも、今あるものでも見たいとおっしゃる奇特なお方。
一つだけ、ご参考までにと載せたので、下の《続きを読む》のクリックをどうぞ☆


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テーマ : 雑記
ジャンル : 日記

榛名・ちょっと待った
(前回の記事、および前々回の記事の続きです)


神社に沢山の人が来ることについては、
今回は、ちょっと考えてしまいましたね。


話の舞台は、土日の榛名神社の参道です。

行きかう人たち、途中で記念写真を撮っている人たちで一杯です。
その間から時たま聞こえてくるのは、
「パワースポット」「パワースポット」
という声。

上州は群馬県の榛名神社

最近、パワースポットとしてあちこちで紹介されて
だいぶ知名度が上がってきたようですが、
(北海道のTV番組でも紹介されていたそうです)

まあ、それは悪いことではないよ。

神社や、付近の町も

沢山の人が参拝や観光に来れば、運営だって成り立つのだしね。



そんなことを考えながら、お手水にたどり着くと、


榛名のお手水前方の石段

先客が何組か、お手水を使っています。

榛名8月お手水





  ちょっと待った。

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ジャンル : 地域情報

榛名・どっと混む
(前回の記事『榛名・門前市をなす?』の続きです)

ああやっと更新できた。
それにしてもこのブログ、最近更新のペースが
亀の歩みのごとく遅くない?
はい。
亀レスならぬ亀の行進、いえ、亀の更新と呼んでください。(汗)



さて、本題に戻ります。



日頃の生活で枯渇気味の《気》を補給せんと、榛名神社に向かった筆者・うさねこ。

神社山門の手前の道で、駐車場までの道で車の渋滞に巻き込まれ
いつになったらたどり着くかわからない、車の列を途中で離れ、
坂道途中にある、懇意にしているお店の駐車スペースに
本当に運よく停めさせてもらえました。

なんでもこの渋滞、お店の人の話では、
この時期、土日の榛名神社は、とにかく大変な人出で、
車もこのように列をなして並ぶのだそうです。

TVでもパワースポットとして報道されたり、
上毛新聞(群馬の地方紙)にも記事が載ったそうで
ますます、沢山の人が来るようになったのだとか。



確か、榛名神社は何年か前まではさびれた状態が続いていたのですが
神楽殿でのクラシック演奏の奉納とか
地元の人たちが、色々地元興しの努力をしたお陰で
ここ何年かは参拝客もずいぶん増え、若い人たちの姿も沢山見かけます。


洒落た、きゃしゃなサンダルで坂道をなんなく歩いているのを見ると
あ、やっぱり若さだなあ
と思ってしまいますね



だって、榛名神社と言うのは

最初の山門をくぐってから、本殿にたどり着くまで
坂道や石段の参道を上ること10数分の道のりは
結構、ハードですからね。



ともあれ

いつものように、山門をくぐり
橋を渡ります。

↓橋から見た渓流
榛名・橋から見た渓流


橋の向こうは、別世界。

あたりは木々の緑に包まれ
空気が清涼に澄み渡るのを感じます。


そう、ここは結界の中。



季節柄、前回来たときより、はさらに勢いを増して

はびこっています。

鞍掛岩
    ↑鞍掛岩  

榛名の布袋様

   ↑七福神像の一つ、布袋さまの像      


参道の脇を流れ下る水、その石垣(?)にも
コケがびっしりと覆い尽くしています。

榛名神社参道脇


それにしても、この人出の多いことよ。

歩いている人はもちろん、参道の途中で記念写真を撮っているグループにも
あちこちで出くわします。
そのたびに邪魔しないように待ったり、身をかがめて素早く通り抜けたり…



いやあ。
榛名神社、盛況だよ。


榛名、どっと混む


この、どっと混む時期は、もうしばらく続くそうです。

本来なら、そうやって沢山の人が来るのは、神社にとっても良いことなのでしょうが…
(つづく)

ようやく本題にたどり着けそうです。
記事はまだ途中ですが、コメントいただければ嬉しいです。
ご感想よろしくお願いします。(^^ゞ


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榛名、門前市をなす?
こんばんは、うさねこです。

前回の記事から何日か、更新ができなくてすみませんでした。
その間も、ご訪問やコメント&応援ポチしてくださった方たち、本当に有難うございます。

拍手の数も、このブログとしては、初めて1記事につき2ケタを頂くことが続いて
元気を頂いています。



さて今回は、みなさんお待ちかねの手塚作品についての記事でなくて、
先日の出来事についてです。
すみません、あちらはもう少し待ってくださいませ。


さて、先日の日曜日ですが、またもや群馬県の榛名神社に行って参りました。




…って、

え、またあ~~、

と、言う声も聞こえそうですが


今回は、それについて

普段ヘタレの筆者にしては、少しもの申したいことがありまして、
しばらくお付き合いのほどをお願いいたしますね。


いえね、行こうと思った
直接のきっかけはというと





ずっと下界で日常生活にまみれて、仕事などしているせいか
最近、なんとなく無機質な気持ちになってきたのですよ。


職場では、事務作業とか、電話応対・接客・営業と、何でもありの日々。
仕事は何とか一通りこなせていても、帰宅後は以前に比べて


何か本を読もうとか


何かをしてみたいとか


すご~い、感動しちゃったとか


そういう思いが薄れてきて

家事をするのも、おっくうで
何となく、くた~っとしていました。




気持ちが無機質


ああ、私

ケガレてしまったのかしら。




はい。

こういう状態を、ケガレというそうです。



「ケガレ」とは、「気枯れ」。
私たちが、普段持っている「気」が枯れてしまい、
普段の生活が順調に行かなくなった状態を指すんですね。(注:戦後の民俗学の考え)


そこで、普段は味わえないような非日常の状態、つまり
「ハレ」を体験することによって
「気」を補給し、生命力を回復させる事が必要だそうで、
祭や儀礼、色々な年中行事もその一つの手段 だそうです。


ああそうだ、私、ケガレているよ。


そこで、このままではいけないと
榛名神社へと、車を向かわせたのですが…


時間は午後の早いうち。いよいよお目当ての神社入り口も近くなり、
榛名湖と神社への道の分かれ目に差し掛かったら

なんと、目の前には


門前、市をなす


ちがう、列をなす







門前列をなす車 (←これは帰りの時に取った写真。まだまだ、人出は続くのであった)


     




       車





          く~る~ま~♪



             の、群れ・・・



榛名の門前で 渋滞です。


つまり、ここから先は
どこの駐車場も、ほぼ満車と言う事です。


やっぱりなあ、来るならもっと早い時間にしなければ。


勾配の急な坂道で車を停めながら
時々、思い出したようなタイミングで
一番山門に近いお店の区画から車が出てきます。

さすがに、この時ばかりは、車の列も、多少は進むのですが

その昔、教習所で坂道発進を習ったものの
新たにギアチェンジをして、アクセルを踏むたびに


何だか不安になってしまう、筆者・うさねこ。


どうなるよ、今回の榛名参り!



山に一番近くのお店の駐車場はスペースが広く
車はみんな、そこを目指しているようですが

このままでは、果たしていつになったらたどり着くか
わかったもんじゃない・・・



そうとなったら、あの裏技を使おう。

秘儀・三杉屋さん停め!
(つづく)

P.S. 本題は、もちろん渋滞がどうしたとか、そういう事ではありません

記事はまだ途中ですが、コメント歓迎です。
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続・ホットホット・シュライン
(前回の記事『ホットホット・シュライン』の続きです)

群馬県伊勢崎市にある、伊勢崎神社の拝殿です。
伊勢崎神社の拝殿全体



写真ではよく見えませんが
「渡航安全」「航空安全」と書いた札を貼ってある、木製のプロペラが飾られています。

さあ、アップ!

ズン

伊勢崎神社拝殿

さらにアップ

ズン

伊勢崎神社拝殿の木製プロペラ

わかりました?シンプルな2枚羽根のプロペラですね。


これは、群馬県太田市に本拠を構え、
終戦前の日本最大、世界有数の航空機メーカーであった
中島飛行機の従業員さんが、飛行機の安全祈願(プラス、戦勝祈願)のために奉納したものだそうです。

(中島飛行機は、現在富士重工という名前の企業となっています)




と、いう事は
この神社では、海外旅行に行くときは
その前にご祈願してもらうと、ご霊顕あらたかでしょうね。


↓拝殿のななめ横からの写真です
伊勢崎神社拝殿を斜めから


↓入り口の狛犬
伊勢崎神社こま犬

前回も書きましたが、この神社はそんなに緑の杜は多くありません。
それでも後ろを囲む木々は、何本も高くそびえていました。


裏手に回ってみると、本町通りに続く道には
神社の杜と続くかのように
街路樹がうっそうと茂っていました。

伊勢崎神社の裏手から町並み

P.S.前回の記事『ホットホット・シュライン』
保食大神と豊受大神の関係について追記で注釈をつけましたので、興味のある方はご覧くださいね。



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いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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