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季節はずれの・・・?!
ちょっとちょっと

温暖化か何だか知らないけれどさ、
近頃はとんと地球がまともじゃないって言っても
これはないだろ


あんた、いつも子供を連れてるのは
春先じゃなかったかい、
これからは寒さが増して
カエルも蛇も土ん中へ潜っちまうんだよ

なのに今どき子供を外へ出してさ
どうするんだい、こごえちまうよ
おタケさん


待っておくれよ
この子ぁアタシんちの子じゃないよ
良く見ておくれ
おサトさんちの子だよ



・・・・・は?




こんにちは、うさねこです。

最近、↓こんなものをもらいました。

タケノコ?


タケノコではありません。
一見間違えそうですが、これは竹の子芋といって、
里芋の一種です。



どうです、この造形。
お前は一体、何のために竹の子に擬態したんだ
思わずツッコミたくなりますね。

こんなお芋があったなんてと
何だか感激してしまいました。


で、どんな風に料理するのか?
緑色の部分も一緒に料理できるのかと聞いたら、

   とにかく全体を一緒に
   煮付けてしまえばいいんだよ

そう言われて、この竹の子芋で煮物を作りました。


表面の皮をむいたら
たけのこ芋 半分皮むき


あらら
むかれたたけのこ芋

中は本当にサトイモだ。

たけのこ芋 断面
根元(?)を縦に切った断面です

もらってから日数が経っていたため、芯の白い部分を除いて
周囲はスが入ったような状態になっています
(新鮮な状態では、白いのだと思いますが)


緑色の、葉のような部分が珍しくて
この色を残したかったので
味付けには、普通のお醤油ではなく、白醤油を使いました。


人参や他の食材と一緒にナベに入れて
タケノコ芋 なべの中

あらら、シイタケまで最初から入れてしまった


・・・あわててシイタケには、一旦ご退場を願い
改めて火にかけ

タケノコ芋 煮物
出来上がり。

(煮すぎてしまって、少々表面が煮崩れしているのは、ご愛嬌と見てくださいね)



  と

    おや?

あのは、どこへ行った。

印象的だった緑の部分が、見当たりません。
よく見ると、手前の白い芋に
わずかに黄緑がかった薄茶色のもの
付着しているような、いないような・・・

これがあんなに分厚かった
緑の部分の、成れの果てでした。


つまり、あの部分はほとんど全部が
水分からできていたんですね。
煮られて、水分を失って、このとおりになってしまったという訳です。


あ~あ、これでは普通のサトイモの煮物と変わりないではないか。

あてが外れながらも、味見をしたら
美味しいんですね、これ。

普通のサトイモよりネットリして甘味もあり、上品な味わいです。


むむ、おヌシ、ただ者じゃないな。


そこでネットで検索して見たら、この竹の子芋は
別名、京芋とも呼ばれるそうです。
主に宮崎県で栽培されているそうですが、京都の精進料理に良く使われるので、
この別名があるのだとか。


京都の精進料理にねえ。
確か、これは私の地元、群馬で採れたお芋ですが
これが、そんな上品なものだったなんて、ちょっと嬉しい。


実家に持って行った所、やはり両親にも好評でした。


そう言えば、京都を紹介するTV番組で
京芋を使った料理も見た覚えがありますが
ネットの画像も含めて、今まで見たことのある京芋は
まるで長いサトイモという感じで、
今回のように、色といい形といいまるで、タケノコのようなそれとは違ったため、
同じものだとは分かりませんでした。


でも、京都の人たちは、きっとおなじみなんですよね、このお芋。

京都に行って精進料理を注文したら、
このお芋に出会えるかしら。
京の都にふさわしい味付けで・・・

ああ、うさねこの妄想想像はふくらむのであった。


P.S.土曜日は風邪がぶり返したため、終日家にいました。元気なら、また榛名(はるな)神社へと思っていたのに、それもならず。
金曜日に引き続いて、暖かな快晴の日だったのに。
先月下旬に行った時の記事でよければ、1~2回でアップしたいと思っていますが。


最後までお読みくださり、有難うございます。
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対クーラー・冷え知らずのサラダ
皆様こんにちは。
多くの方が、毎日蒸し暑い、そして職場はうすら寒い毎日を
お過ごしの事と思います。(~_~;)

前回の記事では、最後に触れましたが、
クーラーの寒さにやられっ放しではいけないと
色々、対策を立ててはいる訳ですが、
その一つとして、こんなサラダを作ってみました。


冷え知らずのサラダ


題して、『対クーラー・冷え知らずのサラダ』


サラダの具は、

白菜・キャベツ・きゅうり・人参

です。

白菜は、この前のリンゴと白菜のサラダでも使いましたが、
漢方では、熱を持った身体を冷やし、
冷えた身体は温めてくれる働きを持つというそうです。

ですので、ここはまた活躍してもらいました。(^.^)

白菜は、最初に粗塩をふりかけ、軽くもんで10分ほどおき、水分を出します。


人参は、身体を温める代表的な食べ物の一つですね。
今回は食べやすさも考えて、前もってレンジでチンしておきました。


そして、トッピングにはこれを使いました。

『力の実』・袋



近所のスーパーで売っていたものですが
この中には、かぼちゃの種・クコの実・松の実・ひまわりの種
などが入っています。

これらで滋養を摂り、同時に疲労を取りましょう。


そして、ドレッシングが今回の目玉です!

どんなレシピでしょう?



答えは・・・

実は、ベースにするドレッシングは別に、何でもいいのです。
ただ、いつもと違うのは、



生姜を使ったこと。

手っ取り早く、チューブ入りの生姜をドレッシングに混ぜました。
こういう場合は、自分ですりおろしたものより、
チューブ入りのほうが、繊維が入らなくて食べやすいので。




さて、このサラダですが
食べてから少したつと

おお、やっぱり!
身体が温かく、というより
熱くなって

汗をたっぷりかきました。

サラダ自体は、別にホットサラダではなくて
普通の温度のサラダですが

この即効性はもう
生姜のパワーですね!

熱いお茶やコーヒーよりも、効き目があります。

生姜紅茶は身体を温める健康食品として知られていますが
実際には、身体が冷えてしまい
なおかつ、クーラーがガンガン効いているときでも

そう何杯も、ガブガブと飲める物ではありません。


お腹が、タプタプになってしまいますね。(^_^;)



お弁当も、温かくして食べられればよいのでしょうが
職場の環境によっては、レンジで温められるとは限らないでしょうね。



また、暑くて食欲がなかったり
熱い食べ物は食べたくないとき

このサラダはお勧めだと思いますよ。


極端な話、
ドレッシングにすりおろした生姜を混ぜるだけでも
よいのですから・・・

夏場のクーラーによる冷え対策に、どうぞ試してみてくださいね!


以上、うさねこでした。




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リンゴと白菜のサラダ
こんばんは、うさねこです。
今日は休日でした。

相変わらず、何だかんだとしているうちに
午前中はあっという間に過ぎ、
どうも、お腹が減ったと思ったら
午後の2時になろうとしていたので、
あわてて昼食を作りました。

ご飯のストックがなかったので、
野菜たっぷりのラーメンを手っ取り早く作り
もう一品、冷たくてさっぱりしたものをと思い、

ありあわせの材料で作ったサラダです。

リンゴと白菜のサラダ


   ↑リンゴと白菜のサラダ


これは元々、本に紹介されていたレシピでは
冬向きのサラダとして
リンゴと白菜だけを使ったものです。

私はその応用として、他の野菜や果物
果てはドライフルーツなども入れたりしますね。

今回使った食材は

   リンゴ 白菜 きゅうり 
   粗塩 オリーブ油 白ワインビネガー
   だし汁少々 白コショウ

 
 そして
   
   飾り付けのミニトマト

です。

普通、サラダと言えば
切りたての野菜にドレッシングをかけて
その場でパリパリした食感を楽しむのでしょうが、


このサラダの場合は、

まずリンゴと白菜などの食材を切ってから
塩を振りかけて、
全体を手でさっくり混ぜ合わせ
10分ほど時間を置きます。

そうすると、白菜から余分な水分が出て
食べやすくなります。


塩加減については、
そこで出た水分をいったんこぼしてから、調節しても良いでしょうね。
(ここで全くこぼさないと、ビネガーを加えたときに
薄くなりすぎて、味がボケます)

次に、ビネガーとだし汁少々、
最後に白コショウを振り掛けます。
(隠し味にショウユも合います)


ハイ、出来上がり



その場で食べても良いのですが
今回発見したのは
このレシピの場合、数時間ほど寝かせると

ビネガーに、
リンゴや他の食材からしみ出た水分が混じって
とてもまろやかな風味になるんですね。

もちろん白菜にも、その味はしみこんでいます。
そして、適度にしんなりと、食べやすい柔らかさになります。

あまり長時間そのままだと、
白菜が見た目もくたびれて
浅漬けのようになってしまいますので、ご注意を!

リンゴは、皮をむかずに使っても
皮の赤い色が、あちこちに見えてキレイです。

以前、を入れたこともありましたが、
色はオレンジできれいでも
この場合は、あまり時間をおかずに食べないと
がクタクタに、とろけたようになってしまいました。

を使う場合は、硬めの種類を
食べる直前に加えるのが良いでしょうね。

レーズンクコの実も合いますが、
あまり入れすぎると、やはり味がボケてしまいます。

これらのドライフルーツも、
最初から一緒にすると言うより
混ぜ込むタイミングは、食べる少し前がお勧めです。


コショウ抜きで作っても、充分味わえますので、
スパイス類は一切受け付けない方も食べられます。


さて、今回は和風の味付けでしたが
好みによっては、だし汁は使わなくても
良いかと思います。

その場合は、オレガノやその他のお好みのスパイスで
ピリっとした風味をお楽しみくださいね。


以上、うさねこのレポートでした。




ところで、主食の野菜たっぷりラーメンは
どうなったかって?


いえね、それが・・・

ラーメンも美味しくできたのですが
お腹がすいていたので、できた途端にすぐ

写真を撮ることも忘れて食べてしまい
気がついたら、みんなお腹に収まっていました。


あはは

こういうのを、後の祭というんですね。


ですので、ラーメンの写真は
ございません。


という訳で、今回は、サラダの写真だけでご勘弁を




ではまた、おやすみなさい



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テーマ : 料理
ジャンル : 趣味・実用

野菜とチーズと何とやら
(過去記事『榛名(はるな)神社のお手水』に、一つ写真を加え、
以前からの写真のうち、滝の写真の位置を変えました)

こんばんは。
ここ数日、雑用と眠気に負けて
なかなかブログの更新ができずにいました。
そんな中も、ご訪問くださった皆様、
有難うございました。

特に今日は、いつもより沢山の方が訪れて下さり
本当に有り難いやら、恐縮やらです


さて

今日は休日だったので、
ゆっくり起きて、家事を少しと、
PCで、ある作業(←何だ?)をやっていたら
お腹がすいてきました。

ちょうど、生協からの配達の品(ほとんどは食品です)が届いたので、
手っ取り早く、それらを使ってブランチを摂りました。

身体に優しいブランチ


献立は

  野菜食パンにクリームチーズを塗ったもの
  サラダ(キャベツ・きゅうり・ミニトマト)
  果実と野菜のジュース

  ※『野菜食パン』とは、人参とリンゴがメインの野菜ジュースを
   食パンに練りこんだパンです

こうして挙げてみると、野菜づくしですね。


生協の食品は、普通の市販品より値段が割高ですが、
その分、鮮度が良いし、味や張りが違います。
添加物などの食の安全にも気を使っていますしね。

いやいや、別にまわし者じゃありませんが・・(^_^;)

今日、配達されたものも
ミニトマトをはじめとする野菜は、とてもみずみずしくて
食パンは甘くて柔らかい。
何もつけなくても、このままでも充分、食べられます

そして、今回コクがあって感激したのは、
クリームチーズです!

写真では、食パンに塗っていますが、
サラダにトッピングしても、よく合いました。

クルトンを一緒に散らしてもいいでしょうね。


そして、遅めの昼食は、以前に作って冷凍していた
カレーライスだったのですが、
実は、具の中身がほとんどなかったので
やや物足りなくて
何かないかと冷蔵庫の中を探しまわり

ふと、思いついて

クリームチーズを、お皿の片隅に置き
少しずつ、カレールーと混ぜながら食べたら・・・

ルーにコクうまみが出て、
いい風味になりました

栄養もバッチリだし、
お勧めの取り合わせですね

カレーを作るときに生クリームを入れるのは、よくありますが、
この場合、クリームチーズは、その代用で使えるのかしら?

と、思いましたが、
この場合は
あまり最初からルーの中に均一に混ぜ込むより

出来上がった状態で、今回のように
好きな具合にスプーンで混ぜながら食べるのが
美味しいのではないか

そう思いました。

午後になって小雨がぱらついて
干していた洗濯物や布団を、あわて取り込んだり
その後また晴れたので、またもや干したりで
あわただしく動いたせいか

たっぷり汗をかき
届いたばかりの、果物と野菜のジュースを
一体、何杯飲んだのか、わかりません。

もう、身体の中は
オレンジ
野菜だらけですね

これだけ体内に野菜があれば
明日からもまた、元気で過ごせるだろうさ!

・・・てな訳で、数日前から懸念だった、
ある作業(だから、何さ?)も無事処理でき
やっと余裕のうさねこでした。


では今夜は、この辺で
おやすみなさい。

P.S.『ある作業』って、何だとお思いの方、
それはまた、別の機会に記事にしますね。


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テーマ : 今日の出来事。
ジャンル : 日記

パセリを使った炒飯です
パセリとアサリの炒飯

こんばんは。うさねこです。
今回も更新の間が空いてしまいました(汗)

今回の記事ですが
前回の記事に続いて、
緑のレシピをもう一点ということで

パセリの炒飯を作ってみました。

パセリって、ふだん一束買っても
生のまま、添え物に使うことがほとんどで
なかなか全部、使い切れないことが多くありませんか?

昔、『刻んで炒めて冷凍すると保存できるよ』、
という話も聞いて、やったことがありますが、
パセリを細かく刻んだり、後のマナ板を洗ったりする作業が
実は結構面倒だったりして・・・
結局、続きませんでした。(^_^;)

このパセリですが、
私の実家では、以前から調理して食べていますね。
ざっくり切ってから炒めて、ミリンとショウユで味付けすると、
独特のにおいも薄らいで、食べやすくなります。
全体のカサも減りますしね。

今回もパセリが少々余っていたので、
何かいい手はないかと思い
炒飯に使ってみました。

作り方はと言うと

?まず、ニンジン・玉ネギと一緒を炒め、
適当な大きさに切ったパセリを加えます。

?火が通ったところで、ミリンとショウユで味を付けます。

ここで、他に何かいい具はないかと探したら、
ちょうど良いものがありました。

冷凍アサリです。

そこで

?アサリをレンジで解凍して
そのツユ汁と一緒に加えました。

具の味見をしたら

おおっ

全体にアサリのツユの風味が効いて、
しかも生臭くはなく
(パセリが打ち消してくれるのでしょうか)
何ともいいお味です。


ですので、このまま塩とハーブで味を調えて・・・
という手も考えたのですが
いまいち物足りなさそうな気がして、

これを少量使いました。

炒飯と野菜炒め


?炒め物用調味料として売られていた
ねぎ塩味の『炒飯と野菜炒め』(永谷園)です。

アサリとネギの炒め物って、ありますよね?
なので、これはマッチするのではないかとの
予想が、当たりました。

(これまでの風味を壊したくなかったので
仕上げに良くある、
卵でとじる、という事はしませんでした)

?最後に、塩とコショウで味を調えで、出来上がりです。

それで、出来上がった炒飯はというと・・・

いや~、美味しかったですね。ヽ(^。^)ノ


パセリとアサリ

両者、互いに補い合って
欠点も打ち消しあって

理想のカップルですね。(笑)

皆様にも、お勧めです。


さて、今回の料理の考察(?)ですが
アサリを入れた場合、好みにもよりますが
最初に炒める段階での、ミリンやショウユは要らないかもしれませんね。
(そのほうが、パセリの色が綺麗に出来上がるかも)

もちろん、炒飯でなくて
普通のお惣菜としても、
パセリを炒めるという手は使えます。

まず、さっと湯がいてから
鶏肉などの肉類と一緒に炒めてもよさそうですね。^^

という訳で、冷蔵庫のパセリを、
美味しく使い切りましょう
資源は大切に

なんちゃって(^_^;)


では今回はこれで


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ランキングタグ外しました
いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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