こんにちは。
辺りの気温が上がる今日、
暑い日々が戻ってきそうな気配ですね。
暑い夏には、聞いただけで涼しくなるような怪談話が真っ盛り。
お盆も最後の今日ですが、皆様のお墓参りも、もうお済みでしょうか。
(お墓参りにも、色々なことが起こるようでして
私がリンクさせていただいている
すとすさんのブログにも
『墓参り』という記事が載っています)
さて、横浜の
三代目さんのブログで、コメント欄を見ていて、改めて思い出したのですが
私・うさねこは、子供の頃から
手塚治虫先生のファンでした。
(何にせよ、呼び捨てにはできないのです^^;)
手塚先生といえば、言わずと知れた
『漫画の神様』と呼ばれたお方。
漫画にストーリー性や、映画のアングルを持ち込んだりして
それまでの
漫画というものコンセプトを塗り替えた存在です。
私の周りにも、ちょっと見回すだけでも
『ブラックジャック』や『三つ目が通る』のファンがいました。
『火の鳥』や『ブッダ』も代表作ですね。
その他の名作では『鉄腕アトム』に『リボンの騎士』、『バンパイア』・・・
もう、数え上げたらキリがなく、無数に出てきます。
全集も、色々な出版社からもう数え切れないくらい
沢山のバージョンが出されていますね。
そこで、今回のお話ですが
随分昔のことです。
たまたま見た新聞の広告に、当時刊行途中だった
手塚治虫全集の広告が掲載されていました。
その時は、ホラー作品を集めた巻の広告だったのですが、
収録作品名の、まず最初にでかでかとあったのが、
『猫の皿』(ねこのさら)はて。
手塚作品に、そんなの、あったっけ。
『猫の血』(ねこのち) というホラー作品なら、あるけれど・・・
多分、文字が似ているからミスプリなのだな。
だって、『猫の皿』では、
古典落語の演目ですからね。
(つづく)
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック