キュートなハニーはブルーの騎士と
2010-09-20(Mon)
こんにちは、(こんばんは?) うさねこです。
今回の記事も間が空いてしまっているにも関わらず、
ご訪問やコメ、応援を頂いて、いつも有り難いやら、もったいないやら…
本当に力をいただいています!
さて、前回の記事と前々回の記事では、
マローブルーというハーブティーをご紹介させていただきました。
かつてモナコの王妃、グレース・ケリーがその花を愛したという
マローブルー

お茶を入れたときには綺麗なブルーなのですが
加えるものによって、その色は変化します。
レモン汁やクエン酸を加えると、綺麗なピンクになりますが

蜂蜜を加えると、茶がかったアメ色になってしまいました。

蜂蜜は、ご存知のようにビタミン・ミネラルがたっぷりと含まれている上に
殺菌効果もあることから、
マローブルーにとっては、
ノドを守るには最強のパートナーなのに
アメ色になってしまうとは、残念!
元のブルーとは言わなくても、
綺麗な色で、美味しく飲めないかと
探してみました。
(蜂蜜色と言えば響きは良いのですが、その時はショックだったので)
元々、マローブルーの持つ色素は、アントシアニンといって
紫キャベツやツユクサ、アサガオなども、この色素を含んでいます。
前回の記事では
「リトマス試験紙みたいに色が変わる」
と言いましたが、
そのリトマス試験紙も、アントシアニンを使っているそうです。
(正確には、その色素を含むリトマスゴケという植物を使用している)
加えるものによって、色が変わる例を挙げてみます。
食塩→灰色
重曹→緑
酸素系漂白剤(やめてくれえ)→黄色
重曹を加えた状態。
↓

飲んだら、まずかった(>_<)
( 注:マネして飲まないでね)
色々調べてみましたが、色と味と
身体への効果と言うことで
結局、クエン酸を蜂蜜と一緒に使うことにしました。
(レモン汁でも、粉末ビタミンCでも良いと思います)
まず、クエン酸をひとつまみ加えて
綺麗なピンクに。
そして、次に蜂蜜を加えると
おお!

わずかにサーモンがかった
バラ色です。
これは、私にとっては
バラ色という表現がぴったりの色なんです。
順序を変えて、はじめに蜂蜜を加えて
アメ色になったところで、クエン酸を足しても
同じ結果になりました。
飲めば、お味は程よい酸味を、さらに
蜂蜜の甘味が包んで
美味しい
かくして、
クエン酸という結びの神の助けを借りて
キュー○ィーハ○ー蜂蜜姫は、ブルーの騎士の守りの下、
バラ色の幸せを得たのでした。
めでたし、めでたし…
ん?
ちょっと待って
ブルーの騎士?
つまり
青い騎士
青騎士…
そう、
思い出した!
『青騎士』と言えば
鉄腕アトムの『青騎士の巻』に登場する
ロボットの青騎士こと、ブルー・ボンの事ではないか。
ああ
はからずもここでまた、
先月未完のままだった
手塚治虫先生の作品についての記事に
つながってしまったよ…
これはやはり、そろそろ続きに取り掛かれという
天の啓示ではないだろうか
…
わかりました
それでは、覚悟を決めて
近々、記事をアップできるよう
準備をすることにします。
今回は、ひとまずこれで ^^;
ここまでお読み下さり、有難うございます。
コメントくださると、とても嬉しいので、どうぞご感想をお寄せ下さいね。
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URL:http://www.1101.com/kasoken/2003-09-12.html
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かつてモナコの王妃、グレース・ケリーがその花を愛したという
マローブルー

お茶を入れたときには綺麗なブルーなのですが
加えるものによって、その色は変化します。
レモン汁やクエン酸を加えると、綺麗なピンクになりますが

蜂蜜を加えると、茶がかったアメ色になってしまいました。


蜂蜜は、ご存知のようにビタミン・ミネラルがたっぷりと含まれている上に
殺菌効果もあることから、
マローブルーにとっては、
ノドを守るには最強のパートナーなのに
アメ色になってしまうとは、残念!
元のブルーとは言わなくても、
綺麗な色で、美味しく飲めないかと
探してみました。
(蜂蜜色と言えば響きは良いのですが、その時はショックだったので)
元々、マローブルーの持つ色素は、アントシアニンといって
紫キャベツやツユクサ、アサガオなども、この色素を含んでいます。
前回の記事では
「リトマス試験紙みたいに色が変わる」
と言いましたが、
そのリトマス試験紙も、アントシアニンを使っているそうです。
(正確には、その色素を含むリトマスゴケという植物を使用している)
加えるものによって、色が変わる例を挙げてみます。
食塩→灰色
重曹→緑
酸素系漂白剤(やめてくれえ)→黄色
重曹を加えた状態。
↓

飲んだら、まずかった(>_<)
( 注:マネして飲まないでね)
色々調べてみましたが、色と味と
身体への効果と言うことで
結局、クエン酸を蜂蜜と一緒に使うことにしました。
(レモン汁でも、粉末ビタミンCでも良いと思います)
まず、クエン酸をひとつまみ加えて
綺麗なピンクに。
そして、次に蜂蜜を加えると
おお!

わずかにサーモンがかった
バラ色です。
これは、私にとっては
バラ色という表現がぴったりの色なんです。

順序を変えて、はじめに蜂蜜を加えて
アメ色になったところで、クエン酸を足しても
同じ結果になりました。
飲めば、お味は程よい酸味を、さらに
蜂蜜の甘味が包んで
美味しい

かくして、
クエン酸という結びの神の助けを借りて
バラ色の幸せを得たのでした。
めでたし、めでたし…

ん?
ちょっと待って
ブルーの騎士?
つまり
青い騎士
青騎士…
そう、
思い出した!
『青騎士』と言えば
鉄腕アトムの『青騎士の巻』に登場する
ロボットの青騎士こと、ブルー・ボンの事ではないか。
ああ
はからずもここでまた、
先月未完のままだった
手塚治虫先生の作品についての記事に
つながってしまったよ…
これはやはり、そろそろ続きに取り掛かれという
天の啓示ではないだろうか
…
わかりました
それでは、覚悟を決めて
近々、記事をアップできるよう
準備をすることにします。
今回は、ひとまずこれで ^^;
ここまでお読み下さり、有難うございます。
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