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九つの命
昨夜は実家に寄って『ポチたま』という番組を見た。

交通事故で後足を失った子猫が紹介されていたが、
退院して家に戻った時に、きょうだい猫が優しくいたわっていた。

痛々しい姿。

でも大丈夫、あの子猫は。飼い主の愛にも恵まれているし。
大体、猫の生命力はすごいんだから。

 後足がマヒして下半身車イスの猫を見たことがある。器用に前足で移動していた。

 前足を一本失った猫も知っていた。三本足になってもスルスルと箪笥の上に登れる猫だった。

 交通事故に遭ってからお医者にかかったのは一晩放置の後、それでも助かった猫もいる。

英語圏のことわざでは、《猫は九つの命を持つ》と言われる位の生命力。

だからニャンコたち、頑張って生きてくれえ!
(ワンコもね)
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テーマ : 思ったこと・感じたこと
ジャンル : 日記

冬のニャンコにご注意!
 こんばんは、うさねこです。
木曜は終業後あちこちへ寄って帰宅。ところが疲れと眠気のため、駐車場に車を停めたまま真夜中過ぎまで仮眠してしまいました。でもお陰で体調は回復したようです。

ところで、車を運転なさる方へ。これは私もつい最近知った話ですが、ご存知でしたか?

先週のブログでは車の下部に入り込んだ子猫の事を書きましたが、実はあれで命を落とす猫が多いのだそうです
特に冬場は暖を求めてボンネットの下エンジンルームへ入り込んで(チビ猫はバンパーの下にも入ってしまう)、ドライバーがそうとは知らずにエンジンをかけたらそのまま…(それ以上はとても言えない

というパターンが多いそうなので、車に乗る際には、よく車の下を見ることが必要なのだとか。
そんな事とは全然知らなかった。あの時は猫も私もよくよく運が良かったらしいです!
皆様もご注意くださいね。

土曜日も仕事のため、今回はひとまずこれにて失礼させていただきます。受難劇の続きはまた夜にアップしますね。
真央ちゃんの曲についても書きたいし。

P.S.
ブラウザをIEからFirefoxに変えたら、表示の速度がずいぶん上がりました。絵文字もサクサク入れられるし。
お薦めくださった方、有難うございます。m(__)m
無料でダウンロードできますので、現在IEをお使いの方も一度お試しになるといいですよ。ではまた

テーマ : こんなん見つけましたvv
ジャンル : ブログ

RABBIT CAT ~ トラックバックテーマ 第908回「ペットとの思い出」
マンクスという種類の猫がいる。
日本ではそう珍しくない、尻尾のない猫。後足が発達していて、ウサギのようにぴょんぴょん跳ねるように歩くことから、ラビットキャットとも呼ばれるそうだ。

そんな猫を飼っていた。
私の学生時代に実家に迷い込んできて、そのままウチの猫になった黒猫が産んだ子猫のうちの、長男(←多分ね)。

優しい顔をして、友人からは
ネコのくせに垂れ目じゃん(^o^)」
というコメントをもらい、でも愛嬌があって可愛いと人気があった。

性格も穏やかで少し臆病な位だから、ずっと女の子だと思っていた。
尻尾が無くて、というか良く見ると、ウサギの尻尾の名残のようなものがお尻についていて、ぴょんぴょん歩く。
ウサギみたいな猫

近所では、その白黒の模様と穏やかな顔から パンダと呼ばれ、
大きくなったらなったで、横から見たその四角い乳牛体型から
我が家でも ホルスタ猫 と呼ばれ、
何だか猫じゃないみたい。

続きを読む

テーマ : 心のままに・・・・・・
ジャンル : ブログ

続・実録・迷子の迷子の子猫ちゃん事件
(続き)警官に不審尋問をされてしまった。
まあ別に悪い事をしている訳ではないし、説明をしたら警官は納得したらしく、パトカーは去って行ったけれど。そんなに怪しく見えたのかしら。

しばらくして、子猫は車の下からは出てきたものの、そこいらを逃げ回って、なかなか捕まえられない。
それでもようやく捕まえて、胸に抱いた。
「もしもし、今Aさんちの猫らしいのがいるんだけど」
先輩の女性がAさんに携帯で連絡。
ところが、
「毛の色?白と、グレーと、黒と…そう、三毛。三毛だよ!  」
先輩ちょっと待って、それって三毛とは言わないよ。
そう言っても一向にお構いなしのマイペースの先輩に、うさねこ一人で焦ります。(*_*)
案の定Aさんの反応は、
「え?ウチのは三毛じゃないけど…でも一応行ってみるね」
不審そうながらも、とにかく来てくれる事に。

しばらくして、Aさんの車が到着。
子猫を見るや、
「あ、ウチの猫だ。(名前はまだ付けてなかった)」
と、腕に抱き上げた。
「さっきは三毛なんていうから、違うと思ったよ。でも来てよかった。」(笑)
子猫はAさんの腕に抱かれて、安心した様子。
よかったねチビ猫ちゃん、ご主人の下へ戻れて。ケガもしていないみたいだし。

後で聞いたら、その朝Aさんの出勤時に、子猫は車の下に潜りこんだらしい。
 そのまま、Aさんがゴミ捨て場や保育園に寄り
 職場の駐車場に停めるまで一緒に来てしまい
 そこでAさんの車から降りて
 それから辺りを彷徨ったのかどうかはわからないけれど、
 終業時までになぜかたまたま、私の車下部の空間に(←その部分を何と呼んでよいのか知らないので、この言い方しかできない(~_~))潜んでいた
という訳。

周りの人間も驚いたけれど、子猫にとっても大冒険の一日だっただろうな。
かくして、迷子の迷子の子猫ちゃんはご主人の元へと帰れたのでした。
めでたしめでたし(^。^)

P.S. ちなみに件の先輩はと言うと
「何?三毛って白と黒と茶色だったんだ。知らなかった、アハハ...」
と、あくまでも大らかに笑っていましたとさ。
(でも、みんないい人達で、楽しい職場でした)
-THE END-


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テーマ : こんな事がありました!
ジャンル : ブログ

実録・迷子の迷子の子猫ちゃん事件
こんばんは、うさねこです。
前回の記事を書いた後、以前こんなことがあったのを思い出しました。

時は数年前、前の職場のことです。
定時の仕事を終えて、いつも通り自分の車に乗って走らせ始めました。
すると、左方のどこかで、かすかに子猫の声がします。
近くに子猫がいるんだ、と別に気にも留めずにそのまま運転を続けたのですが

オヤ?
子猫の声が、私の車と一緒に移動している。
一緒に走っているのかな?伴走ニャンコ?
と思いつつ、会社の敷地の角で左折のカーブを切った。
(冗談じゃなくて、東京にいた時、近所に自転車と一緒に走ってくれる子猫がいたので)

すると、
 「ニ``ャン!!」 
すぐ脇で、悲鳴とも驚愕ともつかないものすごい声が。
もしや、轢いてしまった?左前輪に巻き込んだ?
あわてて車を停めた。が、私の頭はパニック。
大ケガでもしていたら、どうしよう。ああ、車の下を覗き込むのが怖い…
でも、どうなっているか見なければ。

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ランキングタグ外しました
いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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