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トラックバックテーマ~第989回「言い間違い、よくする方?」

こんにちは!トラックバックテーマ担当の吉久です!
今日のテーマは「言い間違い、よくする方?」です。

何でだろう、分かっているのに、言い間違い、
これ言いにくいんだよなぁ・・・そんな言い間違い、
なぜだか人の名前まで・・・
あなたはよく、言い間違えるほうですか?

吉久は、本当によく言い間違えます。
「レシピ」を「レピシ」といってみたり・・・

そんなややこしい言葉だけ
第989回「言い間違い、よくする方?」




わはは
言い間違いは、しょっちゅうです。我ながら、言語中枢がどこかおかしいのかと、思えるくらいです。

私の場合は、アナグラム的言い間違いが多いですね。



つい先日もTVでイリオモテヤマネコの親子が出ているのを見て
口をついて出た言葉が

「イリヤマテオモネコ」でした。



過去にこのパターンで言い間違えた実例で覚えているのは

  牛と豚→うたとぶし 

  高いパック→パカいタック 

 
などがあります。



聞いた人は、誰でもこの間違いに気がつかないはずはないと思うのに、
笑わなかったのは、人に言わせると
「あまりに気の毒で誰も笑えなかったんじゃない?」
だそうです。



最近では、ブログのコメントを書くときに、誤字、というより誤変換したまま
気がついたときにはすでに遅く
送信ボタンを押してしまった…

という事が何回かありました。

自分の記事なら訂正できますが
送ってしまったコメントを
返せ~、戻せ~
と叫んでも、どうしようもなく

送った相手のコメント欄に
そのまんま表示されているのは
恥ずかしいですね

(そういえば、私の携帯は、買ったばかりの頃
『始まる』『恥丸』と、しつこく変換していたっけ)


次に挙げるのが、その誤変換の実例です。


ノミ退治→ノミ胎児:(え?ノミって卵生でしょ)

セレブ→競れ部:(金持ちはケンカせず、だから競り合いもしないってば)

今日は→狂は

ううむ  
最後のは

今日は本当に調子が狂っているみたいだな…


コメントを寄せられた相手の方たち、
失礼しました



ついでに、サッカーのWカップで有名になった
あの、ブブゼラという民族楽器ですが

最初に見たときは、あやうく
ブ○セラ
と読み間違えるところでした。

そうか、日本の誇るロ○コン文化が
ついに南アフリカにまで上陸したか


と、思う前に気がついてよかった、良かった。
(その前に、ロ○コンって文化?)


全く、先日の記事の聞き間違いに続いて
言い間違いに、文字の打ち間違い。

ついでに見間違いと来ては

もう、見ざる聞かざる言わざるを
していたほうが良いような…


いや、冗談、冗談。


一句
《誤変換 返還できずにご勘弁》
おあとがよろしいようで



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満月の夜に寄せて
(7月3日追記:この記事は、美雨さんのブログ『美雨の部屋へようこそ』中の記事『今日の満月によせて 女神ディアナの魔法』へのトラックバックとして書いたものです )

こんにちは。

昨夜は満月でしたね。
といっても、全国的には九州を初めとして東北にまで大雨の予報が出ていて、
月が見えるどころではない地方がほとんどだったと思いますが。
(九州はこの所、口蹄疫や大雨で本当に大変ですが、早く収まってほしいものです)


さて、月の光、特に満月の光ですが
この光の下では
心が落ち着き、和みます。

そう、私も月に惹かれる一人です。

良いものも悪いものも、
光の下に明らかにしてしまう太陽とは違い
その柔らかな光の元では
すべてが包まれ、憩える月。


神話では、月をつかさどるのは、たいてい女神です。
有名なところでは、ギリシャ神話のアルテミスでしょうか。
他にもディアナ、セレネー・・・
神格や呼び名はさまざまです。

英語圏に『シンシア』という女性名がありますが、
これはアルテミスのことだということを、何年か前に知りました。
アルテミスの別名である、『キュンティア』を英語で読むと、
シンシアになるそうです。

(知らなかった・・・と言うより、その『キュンティア』の語源が知りたい!)


また、同じくギリシャ神話の『ヘカテー』は、魔法の女神ですが、
同時に月にも関係する女神だということを知ったのも
同じく、その頃です。


ここで余談ですが・・・

手塚治虫先生の名作『リボンの騎士』に、
魔女の娘でヘケートという登場人物がいますが、
この名は『ヘカテー』の英語読みなのですね。

それを知ったのは、大人になってからですが
その時は、さすが手塚先生!と思いましたよ。
(あのヘケートの事は、結構好きでした)


また、

昔読んだファンタジー小説に
『アイルの書』シリーズというのがありまして

アイルランドをモデルにしたと思われる
異世界が舞台の
ケルト神話の影響が濃い作品ですが



この中に出てくる月の女神は3柱からなっていました。
というより
月の女神の3つの局面、と言うほうが適切でしょうか。

続きを読む

テーマ : 雑記
ジャンル : 学問・文化・芸術

タチアオイ~梅雨どきの花
6月は梅雨の季節。

この季節の花と言えば、
普通はアジサイの名前が挙げられるのでしょうが
その他にも、優雅な香りのクチナシや
このタチアオイという花がありますね。

庭先でも空き地でも、
あちこちで色とりどりに咲いています。

花の色も、花弁の形も豊富ですが、
ここでご登場願ったのは
優しい色と形のタチアオイです。


ピンクのタチアオイ・その2

花の中央部に向かって、ほんのり薄紅に色づいているのがいいですね。



このブログにご訪問くださる方

特にアトピーでお肌がガサガサ、カユカユの方がいらしたら

この、ほんのり優しいお花に包まれた気分になって
癒された一時を味わってくださいね。

ピンクという色は、細胞を活性化させ、若返りの効果があると言いますし。

ピンクのタチアオイ



梅雨どきはアリの結婚の季節らしく
子供の頃、この花に羽アリが一匹留まっているのを見かけて

花の色と羽アリの黒と、花弁に滴る雨のしずくの取り合わせが
とても印象的で、
「きれいだな~」と
脳裏に焼きついた記憶があります。



タチアオイは、この他にも、
たとえば実家の庭にもずっと濃い色で、
花弁の縁がギザギザのドレープ状になっている種類があるのですが
葉が虫に食われて痛々しい姿なので、ブログにアップするのはやめました。

(意外と虫にやられやすいようです)




また別の場所で
色とりどりに咲いているタチアオイを見つけたら
改めて記事にアップしたいと思います。



ではまた



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アトピーの夜は更けゆく
こんばんは。
今日も、何とかニヴルヘイムと化した職場から生還したうさねこです。(←大げさ)

※ニヴルヘイム:北欧神話の霧と氷の世界

前回の記事や、前々回の記事でも触れましたが
職場のエアコンから迫り来る冷気との闘いは、始まったばかりですが

ひざ掛け・薬草茶・生姜ドレッシングのサラダ、
そして昼休みには、外へ散歩に出て、運動と外気で身体を温め
etc,etc・・・
といった対策で、何とか乗り切っています。

お陰で、今日も凍えずにすみました。


ところが

その代わりといっては何ですが
ここ数日、
目も乾燥して、まぶたが腫れぼったくなり
目薬を指すとヒリヒリして
最初はパソコンで疲れたのかと思っていたら

今度は鼻の奥も乾燥してむずがゆくなってきました。

そして極めつけは、昨日から
腕や足に発疹ができています。

今は、私がよくブログにお邪魔する方達も
何人もの方が、アトピーの症状に悩まされているようなので
温度差から来る症状なのか、
それとも、何かの花粉が空気中を舞っているのか

何か共通した、季節的な原因があるのでしょうか。




私の場合、発疹は、新しく試した日焼け止めが
直接の原因のような気がします。
手足がかぶれるのは何年かぶりですが、

昔はよく、強い日焼け止めを塗ると
まもなく腕や手足に痛がゆいボツボツやミミズバレができて
すぐ洗い流す羽目になっていました。

そのため、結局手足には日焼け止めが塗れなくて
ほとんど昼過ぎから出勤の仕事だったため
年月が経った今、私の腕は、シミ・ソバカスだらけですね。



今はもっと肌に優しい日焼け止めが手に入るので
長いこと、そんなトラブルとは無縁だったのですが

多分、強い紫外線の日差しにあたったのと
汗の刺激で炎症を起こしたらしいです。



日光アレルギー。
以前、薬局でそう言われました




それで今回は、日焼け止めを塗っていない足にまで
発疹ができたのかと納得しました。
あとは、やはり汗の刺激もあるのでしょうね。

今はどうにか良くなりましたが、
乾燥や温度差でも、目や鼻がおかしくなったりするらしいので
またもや、対策が必要になりました。(~_~)




いやしかし

ここで負けてはなるものか


必要は発明の母というし、
今度は、アトピー対策を考えるとするか・・・

などと思いつつ
うさねこのアトピーの夜は更けゆくのでありました。



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テーマ : アトピー・アレルギー
ジャンル : ヘルス・ダイエット

対クーラー・冷え知らずのサラダ
皆様こんにちは。
多くの方が、毎日蒸し暑い、そして職場はうすら寒い毎日を
お過ごしの事と思います。(~_~;)

前回の記事では、最後に触れましたが、
クーラーの寒さにやられっ放しではいけないと
色々、対策を立ててはいる訳ですが、
その一つとして、こんなサラダを作ってみました。


冷え知らずのサラダ


題して、『対クーラー・冷え知らずのサラダ』


サラダの具は、

白菜・キャベツ・きゅうり・人参

です。

白菜は、この前のリンゴと白菜のサラダでも使いましたが、
漢方では、熱を持った身体を冷やし、
冷えた身体は温めてくれる働きを持つというそうです。

ですので、ここはまた活躍してもらいました。(^.^)

白菜は、最初に粗塩をふりかけ、軽くもんで10分ほどおき、水分を出します。


人参は、身体を温める代表的な食べ物の一つですね。
今回は食べやすさも考えて、前もってレンジでチンしておきました。


そして、トッピングにはこれを使いました。

『力の実』・袋



近所のスーパーで売っていたものですが
この中には、かぼちゃの種・クコの実・松の実・ひまわりの種
などが入っています。

これらで滋養を摂り、同時に疲労を取りましょう。


そして、ドレッシングが今回の目玉です!

どんなレシピでしょう?



答えは・・・

実は、ベースにするドレッシングは別に、何でもいいのです。
ただ、いつもと違うのは、



生姜を使ったこと。

手っ取り早く、チューブ入りの生姜をドレッシングに混ぜました。
こういう場合は、自分ですりおろしたものより、
チューブ入りのほうが、繊維が入らなくて食べやすいので。




さて、このサラダですが
食べてから少したつと

おお、やっぱり!
身体が温かく、というより
熱くなって

汗をたっぷりかきました。

サラダ自体は、別にホットサラダではなくて
普通の温度のサラダですが

この即効性はもう
生姜のパワーですね!

熱いお茶やコーヒーよりも、効き目があります。

生姜紅茶は身体を温める健康食品として知られていますが
実際には、身体が冷えてしまい
なおかつ、クーラーがガンガン効いているときでも

そう何杯も、ガブガブと飲める物ではありません。


お腹が、タプタプになってしまいますね。(^_^;)



お弁当も、温かくして食べられればよいのでしょうが
職場の環境によっては、レンジで温められるとは限らないでしょうね。



また、暑くて食欲がなかったり
熱い食べ物は食べたくないとき

このサラダはお勧めだと思いますよ。


極端な話、
ドレッシングにすりおろした生姜を混ぜるだけでも
よいのですから・・・

夏場のクーラーによる冷え対策に、どうぞ試してみてくださいね!


以上、うさねこでした。




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ランキングタグ外しました
いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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