白とピンクと真ん中の~コスモス畑で・その2
2010-10-29(Fri)
こんばんは、うさねこです。
前回の記事→☆では、沢山のコメントを有難うございました。
先週は仕事で、色々とハードな思いをして、なかなかブログの更新に取り掛かれなかったのですが、
皆様からのコメントを頂くと、げんきんなもので、段々気力を取り戻してきました。
・・・という訳で
今回も、小泉神社大鳥居前に広がる、コスモスの写真をお届けします。
飽きずにお付き合いくださいませ。(^^ゞ
今までは、キバナコスモスの紹介記事と、お花のロングショットの記事だったので、
今回はそれ以外の色をアップして見ました。
(撮影は相変わらず、ケイタイを使ってです)
まずは
.jpg)
ピュアな趣きで佇む白。
この子は、本当に色白だこと。
グリム童話に、『雪白ちゃんと紅バラちゃん』という
二人の姉妹が主人公のお話がありますが、
この子には、その一人である
『雪白ちゃん』の名を進呈したくなってしまいます。
さて
この白という色ですが、この色は清楚で
何者にも染められていない、純真無垢の象徴というところから、
花嫁衣装の色でもありますね。
でも、白と言っても
きりりと潔い白から、柔らかなクリームのような白まで、
バリエーションは様々。
ミルキーホワイト、スノーホワイト、オフホワイト・・・
ペーパーホワイト(紙白色)なんて名前の白もある。
上のお花が清楚なピュアホワイトなら、
下のお花は、何だろう?
また違った白に見えるけれど。

ニコニコと笑いながら
踊っているように見えるのは
花びらが反り返っているせいかな。
そして、次は

白戸家の一族です。
こちらは、何だか、賑やか。
お次はピンク。

中央の黄色い部分の縁から、線香花火がポコポコはじけだしています。
実はこのポコポコ、
一つ一つがオシベもメシベも備わった、立派なお花なのですが
今回は、その部分に注目してみました。


白のコスモスよりも、ピンク系のほうが
中央部の主張がはっきりしているようです。
↓咲きかけ。

充分に咲くと、濃いピンクになりますが、
この段階ではビロウドのようなエンジ色です。
(光の加減で、少し色あせたように写っています)
この黄色い部分の開花は、外側の縁から
中央に向かって進んでいきます。

さて、コスモスという名はギリシャ語で
「宇宙」「秩序」を表わすそうですが
8枚の花弁が風車のように整然と並び
中央の黄色い部分もお行儀良く咲き先進む様子に、
名づけた人は
『秩序』を感じたのでしょうか。
10月31日追記。こうして見ると、真ん中の部分は黄金色のレースのドイリーに見えてきました。
小花のモチーフや、ピコットで縁取られているような、ね。(^O^)
ここまでお付き合い頂き、有難う。
コメントを頂くと、更新の励みになります。お返事が遅れるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
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応援ありがとう
小泉稲荷大鳥居前に広がるコスモス畑について、詳しくはこちらのサイトをどうぞ
↓
http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=29913
前回の記事→☆では、沢山のコメントを有難うございました。
先週は仕事で、色々とハードな思いをして、なかなかブログの更新に取り掛かれなかったのですが、
皆様からのコメントを頂くと、げんきんなもので、段々気力を取り戻してきました。
・・・という訳で
今回も、小泉神社大鳥居前に広がる、コスモスの写真をお届けします。
飽きずにお付き合いくださいませ。(^^ゞ
今までは、キバナコスモスの紹介記事と、お花のロングショットの記事だったので、
今回はそれ以外の色をアップして見ました。
(撮影は相変わらず、ケイタイを使ってです)
まずは
.jpg)
ピュアな趣きで佇む白。
この子は、本当に色白だこと。
グリム童話に、『雪白ちゃんと紅バラちゃん』という
二人の姉妹が主人公のお話がありますが、
この子には、その一人である
『雪白ちゃん』の名を進呈したくなってしまいます。
さて
この白という色ですが、この色は清楚で
何者にも染められていない、純真無垢の象徴というところから、
花嫁衣装の色でもありますね。
でも、白と言っても
きりりと潔い白から、柔らかなクリームのような白まで、
バリエーションは様々。
ミルキーホワイト、スノーホワイト、オフホワイト・・・
ペーパーホワイト(紙白色)なんて名前の白もある。
上のお花が清楚なピュアホワイトなら、
下のお花は、何だろう?
また違った白に見えるけれど。

ニコニコと笑いながら
踊っているように見えるのは
花びらが反り返っているせいかな。
そして、次は

白戸家の一族です。
こちらは、何だか、賑やか。
お次はピンク。

中央の黄色い部分の縁から、線香花火がポコポコはじけだしています。
実はこのポコポコ、
一つ一つがオシベもメシベも備わった、立派なお花なのですが
今回は、その部分に注目してみました。


白のコスモスよりも、ピンク系のほうが
中央部の主張がはっきりしているようです。
↓咲きかけ。

充分に咲くと、濃いピンクになりますが、
この段階ではビロウドのようなエンジ色です。
(光の加減で、少し色あせたように写っています)
この黄色い部分の開花は、外側の縁から
中央に向かって進んでいきます。

さて、コスモスという名はギリシャ語で
「宇宙」「秩序」を表わすそうですが
8枚の花弁が風車のように整然と並び
中央の黄色い部分もお行儀良く咲き先進む様子に、
名づけた人は
『秩序』を感じたのでしょうか。
10月31日追記。こうして見ると、真ん中の部分は黄金色のレースのドイリーに見えてきました。
小花のモチーフや、ピコットで縁取られているような、ね。(^O^)
ここまでお付き合い頂き、有難う。
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