君にロックオン~四国めぐり物産展で出会ったものたちと、プラス1
2010-11-26(Fri)
さて、先週の土曜日、
埼玉県は東松山市を後にして
帰途の途中で、ふと立ち寄ったショッピングセンター。
そこではたまたま《四国めぐり》と銘打った物産展が催されていました。
当ブログの管理人・うさねこですが、元々、味にはうるさい上に、
食べ物にかけては、新製品とか、何かしら目新しいものに大して興味津々・・・
つい、手を出したり、目に留める性質でございます。
今までの実績(?)のごく一部をあげると
コーヒースカッシュ:大学の先輩に「この世の味ではない」と言われた
焼き芋ジュース:その実在を疑われ、ラジオでも「話には聞くが、そんなものウソだろう」と言われていたが、昔、武蔵五日市のスーパーで売っていたのを見かけた
・・・などがあります。
さて、ここでもその本領を発揮し
物産展のコーナーを回ってみると、
金平糖やゼリー、飴など、各種名産物を利用した食べ物が並ぶ中
ますは注目した見つけたのは、これでした。
さすが、温暖な気候の四国は、蜜柑だけでなく、ゆずも、すだちも
かんきつ類がお得意ですね。

ゆず神社ジンジャーです。
原料は、木頭産の柚子、国産生姜、国産はちみつ、そして四国剣山系の地下水。
《キリリとした健康飲料》と歌っているだけあって、飲むと、蜂蜜と柚子の風味がまろやかで
炭酸はきつくないのですが、
さすがに生姜の辛味がキリリ・・・というか、ピリリと来ます。
生姜パワーをいただきたい方には、良いでしょうね。
こんなのも

SHIKOKU GINGER.
四国産生姜を使ったジンジャーエールです。
そうか、四国は生姜の名産地だったっけ。
スーパーでも、国産の生姜では高知産が多いしね。
こちらは、生姜の辛味は柚子ジンジャーより弱い代わりに、炭酸が効いています。
一般のジンジャーエールに近い味です。
(でも、普通に売っているジンジャーエールは、生姜はほとんど入っていないんですよね)
・・・あ~あ、うささん。
また、生姜かい?
知らないの?そういうの、何とかの一つ覚えって言うんだよ。
いえいえ、ねこさん。(←人格が分裂している)
意識が生姜にロックオンしてるばかりじゃありませんよ。
ちゃんとね、こちらにだって目がいったんだから。
てな訳で
↓

オリーブサイダー。
小豆島産のオリーブの果汁が1%入っています。
え?
普通はさっぱりしたイメージのサイダーと、オリーブ果汁(って、油分も含むよね)の取り合わせは、いかなるや。
・・・ところが、これが結構美味しかったんです。
炭酸もそれほどきつくなく、上品な味。
そして、一杯を飲み終わる頃には、口の中にはかすかにオリーブ油のような風味の存在を感じます。
でも、それが違和感なく、全体と溶け合っているのが、不思議。
ラベルを見ると、《かがわ県産品コンクール知事賞受賞》
ですって。
なるほどと納得です。
そして、さらには
こんなのも。

醤油サイダー。
うわ、何て変わった・・・
と思いますよね。
ところがところが、この醤油サイダー、美味しかったんです。
ちょうど、水飴に、みたらしアンの風味がさり気に加わったようで
ちょっぴり懐かしくも、優しい味です。
炭酸もきつくなく、今までの中では一番口当たりが柔らかい。
私は今回、これが一番気に入りました。
小豆島産の醤油を使用したこのサイダー、
《全国醤油サミット開催記念》 四百年の厳冬よりついに誕生!!と書かれています。
蛇足:このサイダー、傑作なのは、注意書きに
『醤油サイダーをまねて、しょうゆ(本物)をサイダーのように飲むのは絶対におやめ下さい。』
と赤字で書かれていること。
(いるか?いるか? そんな人・・・???)
そして、最後にカーテンコール。
今までご紹介した、ゆずレンジャージンジャーを初めとした
四国生まれのレンジャーサイダーたちが勢ぞろいです。
↓
はい、チーズ♪

とまあ、今回の記事はここまでですが
ほら、視線が生姜でなく、サイダーにロックオンしているでしょ?
え?あきれた?
いえね
今回、ここまでサイダーに視線がロックオンする元になったのは、
もしかしたら
埼玉県は、東松山市で見つけた、あれのせいかも。
それは
↓
↓
↓
↓
これだ

仮面サイダー。 自販機で売っていました
それでは、おあとがよろしいかしら。
ここまでのお付き合い、有難う。
コメントを頂くと、とても励みになります。返信が遅れるかもしれませんが、どうぞお寄せくださいね。
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埼玉県は東松山市を後にして
帰途の途中で、ふと立ち寄ったショッピングセンター。
そこではたまたま《四国めぐり》と銘打った物産展が催されていました。
当ブログの管理人・うさねこですが、元々、味にはうるさい上に、
食べ物にかけては、新製品とか、何かしら目新しいものに大して興味津々・・・
つい、手を出したり、目に留める性質でございます。
今までの実績(?)のごく一部をあげると
コーヒースカッシュ:大学の先輩に「この世の味ではない」と言われた
焼き芋ジュース:その実在を疑われ、ラジオでも「話には聞くが、そんなものウソだろう」と言われていたが、昔、武蔵五日市のスーパーで売っていたのを見かけた
・・・などがあります。
さて、ここでもその本領を発揮し
物産展のコーナーを回ってみると、
金平糖やゼリー、飴など、各種名産物を利用した食べ物が並ぶ中
ますは注目した見つけたのは、これでした。
さすが、温暖な気候の四国は、蜜柑だけでなく、ゆずも、すだちも
かんきつ類がお得意ですね。

ゆず
原料は、木頭産の柚子、国産生姜、国産はちみつ、そして四国剣山系の地下水。
《キリリとした健康飲料》と歌っているだけあって、飲むと、蜂蜜と柚子の風味がまろやかで
炭酸はきつくないのですが、
さすがに生姜の辛味がキリリ・・・というか、ピリリと来ます。
生姜パワーをいただきたい方には、良いでしょうね。
こんなのも

SHIKOKU GINGER.
四国産生姜を使ったジンジャーエールです。
そうか、四国は生姜の名産地だったっけ。
スーパーでも、国産の生姜では高知産が多いしね。
こちらは、生姜の辛味は柚子ジンジャーより弱い代わりに、炭酸が効いています。
一般のジンジャーエールに近い味です。
(でも、普通に売っているジンジャーエールは、生姜はほとんど入っていないんですよね)

・・・あ~あ、うささん。
また、生姜かい?
知らないの?そういうの、何とかの一つ覚えって言うんだよ。
いえいえ、ねこさん。(←人格が分裂している)
意識が生姜にロックオンしてるばかりじゃありませんよ。
ちゃんとね、こちらにだって目がいったんだから。
てな訳で
↓

オリーブサイダー。
小豆島産のオリーブの果汁が1%入っています。
え?
普通はさっぱりしたイメージのサイダーと、オリーブ果汁(って、油分も含むよね)の取り合わせは、いかなるや。
・・・ところが、これが結構美味しかったんです。
炭酸もそれほどきつくなく、上品な味。
そして、一杯を飲み終わる頃には、口の中にはかすかにオリーブ油のような風味の存在を感じます。
でも、それが違和感なく、全体と溶け合っているのが、不思議。
ラベルを見ると、《かがわ県産品コンクール知事賞受賞》

なるほどと納得です。

そして、さらには
こんなのも。

醤油サイダー。
うわ、何て変わった・・・

ところがところが、この醤油サイダー、美味しかったんです。
ちょうど、水飴に、みたらしアンの風味がさり気に加わったようで
ちょっぴり懐かしくも、優しい味です。
炭酸もきつくなく、今までの中では一番口当たりが柔らかい。
私は今回、これが一番気に入りました。

小豆島産の醤油を使用したこのサイダー、
《全国醤油サミット開催記念》 四百年の厳冬よりついに誕生!!と書かれています。
蛇足:このサイダー、傑作なのは、注意書きに
『醤油サイダーをまねて、しょうゆ(本物)をサイダーのように飲むのは絶対におやめ下さい。』
と赤字で書かれていること。
(いるか?いるか? そんな人・・・???)
そして、最後にカーテンコール。
今までご紹介した、ゆず
四国生まれの
↓
はい、チーズ♪

とまあ、今回の記事はここまでですが
ほら、視線が生姜でなく、サイダーにロックオンしているでしょ?
え?あきれた?
いえね
今回、ここまでサイダーに視線がロックオンする元になったのは、
もしかしたら
埼玉県は、東松山市で見つけた、あれのせいかも。
それは
↓
↓
↓
↓
これだ

仮面サイダー。 自販機で売っていました
それでは、おあとがよろしいかしら。
ここまでのお付き合い、有難う。
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