ドライドライドライ
2010-07-08(Thu)
こんにちは。
昨夜の七夕は、全国的にあいにくの雨で、
天の川は、雨雲の上に隠れたままでしたね。
毎年7月7日のこの季節が、梅雨で雨ばかりだと言うのは
今、私達が使っている暦が、新暦だからだそうですね。
昔、人々が旧暦に従って生活していた頃は、
七夕の頃は、今から約一ヶ月後の8月の初旬。
この頃は梅雨もとうに明けて
今では花火大会まっ盛りの季節です。
ですからきっと、昔の人たちは晴れ渡った夜空の元で、
飾り付けした笹の葉に願いをこめて
七夕祭を楽しめたのでしょうね。
さて、地球温暖化のせいで、
日本も年々気温は高くなっていきます。
昔からGWの頃になり、汗ばむ季節になると
私の場合、自宅はドライモードのエアコンのお世話になります。
暑い季節は、温度設定を高めにして
本当にドライモードばっかりです。(笑)
なぜかと言うと、
気温そのものより、
湿気がイヤなんですよ。
電車通学や通勤をしていると
通勤ラッシュにもみくちゃにされて
初夏からは人混みの中で汗をかきます。
車内でエアコンが効いていても
冷房だと湿気が取れないから、
汗が乾かずに、うっとうしくて気持ちが悪いし
おまけに、身体がヘンに冷えて、
体調を悪くします。
お~い
温度はあまり下げないでいいから、
湿気を取ってくれよ
電車には、除湿機はつけないのか~
なぜだ~
…と、電車通勤の頃は、いつも思っていました。
音楽をやっていた頃も
窓を閉め切った部屋で楽器を練習するために
まず、手に入れたのは中古の除湿機でした。
温度設定ができないタイプでしたが、
湿気がないと、確実に快適です。
雨続きで外に干せないお布団も、サラっとしているし
洗濯物の部屋干しも、すぐ乾いてくれます。
もちろん、部屋の中で汗をかいても
肌がべたつかずに、すぐ、サッパリとしますしね。
…という訳で、自宅は快適ですが、
職場が曲者です。
うっかりすると
外から帰ってきたメンバーのために
強めの冷房にされているので
油断がなりません。
外回りの車も一緒に乗り込むと、冷房がギンギンに効いているので
屋外作業の後などは、要注意です。
(毛穴がとじて、あせもになってしまうワ)
さて、
ドライモードにすると
空気がサラっとするのですが
(現在は、機種にもよると思いますが)
ドライモードと言うのは
オン、オフが繰り返されるそうなのです。
つまり、オフの時は
全く自然のままの暑い状態になっているということ。
ですので、手っ取り早く涼しい思いをしたいメンバーには
ドライモードは、敬遠されています。
かくして私達女性陣は、
カーディガンを着込み、襟を立て
ひざ上までのハイソックスをはき
ホットドリンクを飲むことになります。
実際には、エアコンの機能設定は
《自動》モードが便利だそうですね。
ドライがオフになったときは、冷房モードに切り替わり、
暑くならずに快適にすごせるということです
…とまあ、こんなわけで
エアコンのドライモードの事は
意外と知られていないようなので
記事にしてみましたが
ここまでお読みくださり、有難うございました。
では、皆様もエアコンには気をつけて
P.S. 北海道のかえるままさんから、
ナスや夏野菜は汗腺を開き、
汗を出して身体を冷やしてくれる と伺いました。
季節のものは、ちゃんとその頃の身体に必要な
働きを持っているんですね
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昨夜の七夕は、全国的にあいにくの雨で、
天の川は、雨雲の上に隠れたままでしたね。
毎年7月7日のこの季節が、梅雨で雨ばかりだと言うのは
今、私達が使っている暦が、新暦だからだそうですね。
昔、人々が旧暦に従って生活していた頃は、
七夕の頃は、今から約一ヶ月後の8月の初旬。
この頃は梅雨もとうに明けて
今では花火大会まっ盛りの季節です。
ですからきっと、昔の人たちは晴れ渡った夜空の元で、
飾り付けした笹の葉に願いをこめて
七夕祭を楽しめたのでしょうね。
さて、地球温暖化のせいで、
日本も年々気温は高くなっていきます。
昔からGWの頃になり、汗ばむ季節になると
私の場合、自宅はドライモードのエアコンのお世話になります。
暑い季節は、温度設定を高めにして
本当にドライモードばっかりです。(笑)
なぜかと言うと、
気温そのものより、
湿気がイヤなんですよ。
電車通学や通勤をしていると
通勤ラッシュにもみくちゃにされて
初夏からは人混みの中で汗をかきます。
車内でエアコンが効いていても
冷房だと湿気が取れないから、
汗が乾かずに、うっとうしくて気持ちが悪いし
おまけに、身体がヘンに冷えて、
体調を悪くします。
お~い
温度はあまり下げないでいいから、
湿気を取ってくれよ
電車には、除湿機はつけないのか~
なぜだ~
…と、電車通勤の頃は、いつも思っていました。
音楽をやっていた頃も
窓を閉め切った部屋で楽器を練習するために
まず、手に入れたのは中古の除湿機でした。
温度設定ができないタイプでしたが、
湿気がないと、確実に快適です。
雨続きで外に干せないお布団も、サラっとしているし
洗濯物の部屋干しも、すぐ乾いてくれます。
もちろん、部屋の中で汗をかいても
肌がべたつかずに、すぐ、サッパリとしますしね。
…という訳で、自宅は快適ですが、
職場が曲者です。
うっかりすると
外から帰ってきたメンバーのために
強めの冷房にされているので
油断がなりません。
外回りの車も一緒に乗り込むと、冷房がギンギンに効いているので
屋外作業の後などは、要注意です。
(毛穴がとじて、あせもになってしまうワ)
さて、
ドライモードにすると
空気がサラっとするのですが
(現在は、機種にもよると思いますが)
ドライモードと言うのは
オン、オフが繰り返されるそうなのです。
つまり、オフの時は
全く自然のままの暑い状態になっているということ。
ですので、手っ取り早く涼しい思いをしたいメンバーには
ドライモードは、敬遠されています。
かくして私達女性陣は、
カーディガンを着込み、襟を立て
ひざ上までのハイソックスをはき
ホットドリンクを飲むことになります。
実際には、エアコンの機能設定は
《自動》モードが便利だそうですね。
ドライがオフになったときは、冷房モードに切り替わり、
暑くならずに快適にすごせるということです
…とまあ、こんなわけで
エアコンのドライモードの事は
意外と知られていないようなので
記事にしてみましたが
ここまでお読みくださり、有難うございました。
では、皆様もエアコンには気をつけて
P.S. 北海道のかえるままさんから、
ナスや夏野菜は汗腺を開き、
汗を出して身体を冷やしてくれる と伺いました。
季節のものは、ちゃんとその頃の身体に必要な
働きを持っているんですね
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