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ダジャレは続くよどこまでも~手塚治虫先生のこと(3)
(この記事は『一文字違いで~手塚治虫先生の事』と、『名前の付け方~続・手塚治虫先生の事』の続きです)

思わず、あっと声を上げそうになった筆者・うさねこ。



そうです、この『シャミー1000』というタイトルは、
確かに猫の『シャム』の意味もあるのでしょうが


同時に『しゃみせん』、つまり
『三味線』にかけていたのでした。


もうおっ、

手塚先生ったら。


ご自分も猫がお好きのくせに、何ていうダジャレを仕込むのですか。



※ここで、ピンとこない方のために。

   三味線に貼る皮には、猫の皮が使われます。

   今はその割合は少なくなっているそうですが、
   これを知った時は、かなりショックを受けました。




それにしても、これに気づいたのは
『シャミー1000』をはじめて読んでから、一体何年たっていたことか。


我ながら、遅いんだよ、全く。


ですが、このタイトルに隠された手塚先生の遊び心、と言うか
オ○ジギャグ、

実際にいっぺん音読すれば、もっと早くに気づいたかもしれないのに。




   ですが

振り返ってみると、
手塚作品、他にもこんな命名が色々ありまして・・・

たとえば、初期の名作『メトロポリス』に登場する

オモテニウム という物質があります。(もちろん、架空の物質です)

これも、子供の時に読んでおきながら、ウラニウムのもじりだと気づいたのは
10年ほど前に映画化されたのを観た時です。

これも、声に出して発音されたのを聞いて、初めてわかったのでございました。

(みなさんは、黙読しただけでも、わかりました?)



そんなこんなで
他にも、あまり知られていないでしょうが、
手塚先生の遊び心が伺えるものを、いくつかご紹介しましょう。


たとえば、

リスから進化した亜人類が登場するSF、『0マン』(ゼロマン)に出てくる破壊光線の名は、その名も
  
             

  ブッコ・ワース光線  
 
   
    


『ファウスト』の舞台を戦国時代の日本に直して展開する作品『百物語』で、若返った主人公が名乗る

   不破 臼人(ふわ うすと)                              
 

『鉄腕アトム』に出てくる悪役キャラ、



   ロック・D(ディー)・ナッシー



上に挙げたのは、そのまんまでわかりやすいパターンですね。


ですが、これはその道の通でないとわからないかと思うのを一つ。




歌舞伎の「黒塚(安達が原)」を下敷きとした同名のSFでは、

主人公の名がユーケイ といいます。 

                    
U.K.とも取れるこの名は、
この作品の舞台である未来世界に、いかにもふさわしく響きました。
       
ただ、この名の由来が長いことわからなかったのですが・・・


これは、「黒塚」の主人公・東光坊祐慶(とうこうぼうゆうけい)から来ているそうです。



ううむ、・・・さすが、手塚先生!
       
         (またもや、つづく)

またまたの記事ですみません。記事もどこまで続くのか・・・

ここまでオタクな話にお付き合いいただいて、有難うございました。

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有難うございますた。


  

手塚治虫アンソロジー 猫傑作集(1)
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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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コメント

こんにちは
うさねこさんのルーツは
ここにあったんだと思いました..

最近のコメントからして
三遊亭○○じゃなかったんですね?
No title
なるるる....
手塚先生ったら...分かる人に分かるっていう感じなのでしょうね。
うさねこさんを初め、機知に富むファンの心をグッと鷲掴みですね。

三味線はかえるままも子供の頃はショックでした。
隣のおばさんが、三味線を趣味にしてたので、隣のおばさんも怖くなってしまいました。

うさねこさんの、ミカンの絵文字も、可笑しかったです。
駄洒落万歳!です。
No title
うすうす気づいている人は気付いているのでしょうが・・・。
まさか、あの先生が・・・こんな事をしているなんて思わないと思います。
No title
どんどん記事続けてください♪

もっと読みたいです~☆^^

手塚作品も読み直したくなってきました!!

図書館にあるかなぁ?^^
すとすさんへ
ウフフ・・・

そうです、幼い頃に、読みふけったのは手塚マンガでした。
落語より先に出会っておりますのよ。

すとすさんは、お気に入りの手塚作品って、ありますか?

> うさねこさんのルーツは
> ここにあったんだと思いました..
>
> 最近のコメントからして
> 三遊亭○○じゃなかったんですね?
かえるままさんへ
いつも温かいコメントを有難うございます。

『駄洒落万歳!』そう言っていただけて嬉しいです。
なにせ、オタク度全開記事なので、みなさんの反応はどうかと、少し心配だったものですから。(~_~;)

漫画家や作家は、色々な所からネタを引っ張ってきますね。その雑学の広さ・博識ぶりは常人には真似できません。

・・・などと言いつつ、自分もどっぷりダジャレワールドにはまっています。

P.S.三味線の皮は、子供にとってはショックですよね。欲にネコ好きには・・・

> なるるる....
> 手塚先生ったら...分かる人に分かるっていう感じなのでしょうね。
> うさねこさんを初め、機知に富むファンの心をグッと鷲掴みですね。
>
> 三味線はかえるままも子供の頃はショックでした。
> 隣のおばさんが、三味線を趣味にしてたので、隣のおばさんも怖くなってしまいました。
>
> うさねこさんの、ミカンの絵文字も、可笑しかったです。
> 駄洒落万歳!です。
ジュリアルーシュさんへ
> うすうす気づいている人は気付いているのでしょうが・・・。
> まさか、あの先生が・・・こんな事をしているなんて思わないと思います。

ジュリアさんには、驚きの世界だったでしょうか?
でも、「シャミー1000」と三味線の関係にしても、わかる人にはすぐわかるらしいです。今回検索したら、色々なブログで、結構あっさりと書かれていました・・・(*_*)

「百物語」や「安達が原」も、下敷きになった作品は何か、すぐわかりますが、完成度は高いですよ。特に「安達が原」は。暗い、というか深い話ですが、機会があればご一読をどうぞ(^_-)-☆
三代目さんへ
うわー、リクエスト有難うございます。

すみません、予定ではひとまず次の4回目で打ち止めなのです。なにぶんにも、本人の筆が遅くて・・・v-436
また機会があったら取り上げようかと思っています。そうしたら、『手塚治虫』というカテゴリを設ける必要がありますね。(笑)

三代目さんも、手塚作品が本当にお好きなんですね!ぜひぜひお時間があったら、読み直してくださいませ。







> どんどん記事続けてください♪
>
> もっと読みたいです~☆^^
>
> 手塚作品も読み直したくなってきました!!
>
> 図書館にあるかなぁ?^^
『シャミー1000』
なにげに、爆笑です。
さらっとかいてのける手塚先生、にくいばかりのsense of humourですよね、(爆)
うさねこさんは手塚先生の作品からもらったイマジネーションがいろんなブログに投影されていますよね、本当に名作(迷作もアリ?)というのは知識も好奇心もベクトルを大きく拡げてくれますね。(*^_^*)
コンクールとかで時間に追われていて、コメレス遅れたりですみませんでした。弾いた曲、なんとかアップしてみました。(-"-)時間のあるときにでもお聴きくださいませませ<m(__)m>
美雨さんへ
いつも有難うございます。

こちらこそコメ返信が遅くなってすみません。
最近パソコンの立ち上げに時間がかかり、なおかつ、すぐに固まってしまうので、今日もやっとコメ返信にかかったところです。(-_-)

今回の一連の記事では、手塚ファンの読者さんからヒンシュクを買うのではないかと、実は心配がありました。(笑)でも、美雨さんを初めとして、みなさん理解を示してくださり、ホッとしています。

私の読書生活は、手塚作品で幕を開けたようなものです。トリビアな雑学や、その他の色々な物の見方も、たくさん影響を受けたと思います。イマジネーションに関しては、それよりむしろ妄想が得意だったりして?

このブログで交流があり方たちにも手塚先生のファンが多いのは、嬉しいですね。

コンクールはお疲れ様でした。演奏をアップしたのですね。聞かせていただくのが楽しみです。

> なにげに、爆笑です。
> さらっとかいてのける手塚先生、にくいばかりのsense of humourですよね、(爆)
> うさねこさんは手塚先生の作品からもらったイマジネーションがいろんなブログに投影されていますよね、本当に名作(迷作もアリ?)というのは知識も好奇心もベクトルを大きく拡げてくれますね。(*^_^*)
> コンクールとかで時間に追われていて、コメレス遅れたりですみませんでした。弾いた曲、なんとかアップしてみました。(-"-)時間のあるときにでもお聴きくださいませませ<m(__)m>
ランキングタグ外しました
いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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