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月のウサギは、何見てはねる?~月にいるのは
こんにちは、うさねこです。

昨日は、仲秋の名月でしたね。
お月見を楽しみにしていた方も多いかと思いますが、
蒸し暑かった関東地方は、夕方からあいにくの雷雨になってしまいました。
雷が去った後も、大雨はしばらく降りやまず
結局、月は雲の向こうに隠れたままでした。

せっかくススキやお団子やお供えしたのに
がっかりされた方も多いでしょうね。

そして、今夜は満月
晴れていれば、満月空に輝くはずですが、
見上げれば、空はまたもやぐずつき模様で、
雨です。


え?
満月は昨日のはずでは・・・

そうお思いの方もいらっしゃると思いますが、仲秋の名月は、必ずしも月齢とは一致せず、
今回は、今日が一日遅れの満月となっています。


さて、空に輝く満月を見上げるとき、
私たち日本人の多くが連想するのは




セー○ー○ーン伝説





もとい



月のウサギの伝説

ではないでしょうか。





昔から「月にはウサギがいて、お餅をついている」
と言われていますね。

ウサギというのは、「月の海」と呼ばれる、月面の影になった部分の模様から
昔の人が連想したのでしょうが
その元となった言い伝えはインドにあるそうです。

(以下、ウィキペディアからの引用です)

猿、狐、兎の3匹が、力尽きて倒れている老人に出逢った。3匹は老人を助けようと考えた。
猿は木の実を集め、狐は川から魚を捕り、それぞれ老人に食料として与えた。しかし兎だけは、どんなに苦労しても何も採ってくることができなかった。
自分の非力さを嘆いた兎は、何とか老人を助けたいと考えた挙句、猿と狐に頼んで火を焚いてもらい、自らの身を食料として捧げるべく、火の中へ飛び込んだ。
その姿を見た老人は、帝釈天としての正体を現し、兎の捨て身の慈悲行を後世まで伝えるため、兎を月へと昇らせた。月に見える兎の姿の周囲に煙状の影が見えるのは、兎が自らの身を焼いた際の煙だという。
この伝説は、仏教説話『ササジャータカ』を発端とし、『今昔物語集』などを始めとして多く語られている。
                ウィキペディア『月の兎』より


※猿の代わりにリスだったり、キツネではなくカワウソだったり、山犬(あるいはオオカミ)だったりとさまざまなバリエーションがあります


『ササジャータカ』は、『ジャータカ物語』の名でも知られていますが、お釈迦様が弟子たちへの説法として、前世で菩薩として修行していた時のエピソードを集めたものとされています。『イソップ物語』や『アラビアン・ナイト』にも影響を与えました。
その一部は『本生話』『本生譚』として日本にも伝わっています。


この場合は、徳行高いウサギがお釈迦様の前世ですね。




この有名なお話は、漫画の神様・手塚治虫先生の名作『ブッダ』でも、
全体のプロローグとして冒頭を飾るエピソードとなっています。

『ブッダ』では、火の中に飛び込んだウサギを見て
老人と仲間のケモノたちは、あっと驚き
あわてて火をかき消して、ウサギを救い出そうとします。
しかし、すでに遅し。
焼け焦げて息絶えたウサギを両手に抱え、
涙を流す老人。
そして、老人がウサギを天に向かって掲げると
ウサギは静かに、月へと昇天していきます。


このプロローグは、一切セリフのない、画だけで描かれていますが、
今もこのシーンを思い出すだけで涙が出そうになってしまいます・・・
手塚先生の画力のなせる技ですね。




ああ、話がそれてしまいました。




話を元に戻しましょう。





ここでお隣中国に眼を向けると

中国の伝説では、月にいるウサギは「玉兎 (ぎょくと)」といって、
西王母という女神さまがお使いになる、薬草をついている事になっています。

これも、インドからの言い伝えが、中国へ影響を与えているのでしょう。

※ ちなみに、太陽には「金鳥」という、三本足のカラスがいます


この他にも中国では、月には桂(かつら。木の一種)を背負った桂男がいたり
嫦娥(じょうが、チャンア)という仙女がいたりします。
※恒娥または常娥ともいいます。

(次の記事へ続きます)


ここまでお読み頂き、有難うございます。

記事はまだ途中ですが、何かコメントいただければ、とても嬉しいです。
感想など、ご自由にお寄せくださいね

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関連記事 『満月の夜に寄せて』


P.S.ふさわしい画像が見つかったら、追加したいと思っています。
それまでは、文字通り文字だけの記事で、ご容赦のほどよろしくお願いいたします。

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ジャンル : 学問・文化・芸術

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コメント

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No title
もの知りですね。
へ~と思っちゃいましたぁ。
No title
今日はスゴい雨になっています。
この話を思い出しながら、夜空を眺めてみたかったのに。
残念です。

哀しい話だなぁ。
v-406
No title
こんばんは
色々勉強になりました!!
お月見とまで行きませんが
ぼんやりと 満月を眺めましたが
とてもきれいでした

明日も良い一日になりますように
月うさぎ
月のうさぎ伝説は、日本だけでなく印度や中国にもあったのですね。うさぎ以外のバリエーションもあって、面白いですね。
ウサギは西王母の使いだったなんて知りませんでした。タオイズムにもなじみの深い動物なんですね。
大変勉強になりました。(*^_^*)
きのうはじょうしん粉を買ってきて山ほどお団子を作りました。すすきがまだなくって寂しいけど、七草セットなるものがお花やさんで売られていて、一応お供えできました。月はいいです。
今日は全国的に雨で残念でしたね(ToT)うさねこさんの願いがお月さまにとどきますように!(^_-)-☆☆☆☆
No title
またまたうさねこワールドが楽しめそうですね♪

常蛾かぁ・・パタリロ西遊記での捲簾大将のロマンスのお相手はだれだったかなぁ・・。あっ、あれはシンシアかww

月にいた仙女がね、訳あって地上に降りてきて、かりそめの姿で暮らしているって、なんとなくうさねこさんのイメージなんですよね☆

いつかは月に帰ってしまうのかなぁ・・。

地上で暮らしていても、あなたはこれ以上ないくらいの仙女ですね☆

・・・って何書いているんでしょうね私はww

うさねこさん、コメントありがとうございました。

あなたのコメントを読ませてもらっていて、知らず涙がでてきました。

知己を得たうれしさ、と言ったら思い上がりがすぎますね。;

ありがとうございました☆
うさねこさん、わたしってなんてそそっかしいのかしら!
二番目のコメントね、わたしです。こんなふうなおまぬけB型なわたしを許してね、お月さまつながりということで・・・
というかもう既にうさねこさんに許してもらったり癒してもらってばかりなのですが・・・<(_ _)>
わたしはぜんそくがなかなかおさまらないでいます。
うさねこさんのロハス学でいろいろ学ばせていただきたいと思います。
ジュリアルーシュさんへ
こんばんは、コメ返遅くなりすみません。

> もの知りですね。
> へ~と思っちゃいましたぁ。

あはは、昔から神話や伝説が好きなんですよ。
特に月にかかわるお話には心を惹かれるので、7月に続いて取り上げました。

良ければまた続きをお読みくださいね。

ジュリアさんの作った、かぐや姫の舞い姿のお人形も
素敵でしたよ。
ぴゆうさんへ
こんばんは。コメ返遅くなりすみません。

> 今日はスゴい雨になっています。
> この話を思い出しながら、夜空を眺めてみたかったのに。
> 残念です。

うちのほうも大雨で、晩にうたた寝するつもりで寝過ごしてしまいました。
その間、月が照っていたらしいのですが、そんな訳で私も見逃してしまいました。

ぴゆうさんの地域は、その後のお天気はどうでしたか?

> 哀しい話だなぁ。
> v-406

手塚先生の描写で目にすると、本当に感動します。
けなげなウサギと、老人の慈愛にあふれた涙…どちらもウルウルですv-409
こんばんは。今日もコメントを有難うございます。

> 色々勉強になりました!!
> お月見とまで行きませんが
> ぼんやりと 満月を眺めましたが
> とてもきれいでした

この記事が、何かお役に立てれば嬉しく思います。

北海道では月を眺める事ができたのですね。
おぼろにかすむ月もまた、風情があったでしょうね。

> 明日も良い一日になりますように

今日は肌寒い一日でしたが、お陰様で平穏に過ごせました。
SONOMIさんも皆様も、良い日々を過ごせますように、私からもv-300

三代目さんへ
こんばんは。コメ返遅くなりすみません。

> またまたうさねこワールドが楽しめそうですね♪

はい、リクエストにお答えして(笑)

> 常蛾かぁ・・パタリロ西遊記での捲簾大将のロマンスのお相手はだれだったかなぁ・・。あっ、あれはシンシアかww

おお!さすがにお詳しいですね。私はそこまで覚えていませんでしたよ。
常蛾の事は次回の記事で触れる予定ですが、ここで思い出したのを機会に『パタリロ!西遊記』を読み返してみようかな。(ブッ○オフに行ってWW)

> 月にいた仙女がね、訳あって地上に降りてきて、かりそめの姿で暮らしているって、なんとなくうさねこさんのイメージなんですよね☆
>
> いつかは月に帰ってしまうのかなぁ・・。
>
> 地上で暮らしていても、あなたはこれ以上ないくらいの仙女ですね☆
>
> ・・・って何書いているんでしょうね私はww

よよよ、それは誉めすぎですってW
月界では、かぐや姫の裳裾をもつ係りでしょうね、良くっても(笑)

実際にお会いして、イメージが壊れない事を祈るばかりです(*_*)

> うさねこさん、コメントありがとうございました。
>
> あなたのコメントを読ませてもらっていて、知らず涙がでてきました。
>
> 知己を得たうれしさ、と言ったら思い上がりがすぎますね。;
>
> ありがとうございました☆

いえいえ、拙いコメントですが、思ったことを書いたまでで…
そのように受け止めていただけて、こちらこそ嬉しいですよ。

ブログを通じて、普段顔を合わせている以上に気持ちの通うお友達にめぐりあえるんですね。
望外の喜びです。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますm(__)m
月うさぎ~美雨さんへ
こんばんは。このコメントは美雨さんからだと、すぐにわかりましたよ。
次のコメントも読みました。お気遣い有難うございます。
はい、大丈夫です。お月さまつながりの仲間ですから。
さしずめ、美雨さんは地上に降りたかぐや姫で、私はお餅をつくウサギでしょうか(笑)

昨日は雨だったので、美雨さんたちの、野川公園でのお月見はどうなるのかと思っていました。
こちらでは午後8時頃には満月を拝めたそうですが、
東京は如何でしたか?

> きのうはじょうしん粉を買ってきて山ほどお団子を作りました。すすきがまだなくって寂しいけど、七草セットなるものがお花やさんで売られていて、一応お供えできました。月はいいです。
> 今日は全国的に雨で残念でしたね(ToT)うさねこさんの願いがお月さまにとどきますように!(^_-)-☆☆☆☆

ちゃんとお供えはできたのですね。良かったです"^_^"

> わたしはぜんそくがなかなかおさまらないでいます。
> うさねこさんのロハス学でいろいろ学ばせていただきたいと思います。

ぜんそくですか、それは辛いですね。
うちの父もぜんそくで苦しんでいた時期があり、せめてもと思ってユーカリ入りの入浴剤やアロマをあげていたことがあります。
バーブやアロマは、また記事で取り上げるつもりですので、その時までにはまた改めて、呼吸器に良いものをチョイスしておきますね。

急に寒くなったので、どうぞお身体にお気をつけてお過ごしくださいね。
美雨さんの願いも、月の神様に届きますように☆
No title
うさねこさん おはようございます
今朝は冷えています 
月のウサギの伝説知りませんでした 手塚治さんのブッダも見た事がありません 一つものを覚えましたありがとう 月にまつわる物語はいろいろあるのですねそれだけ神秘的という事なのでしょうね
SONOMIさんへ
昨日はお忙しい中をコメント有難うございました。
コメ返信にSONOMIさんへの宛名がないまま送信されていたのに先ほど気がついて、大変失礼いたしました。
見つけにくいかと思いますので、以下にそのときのコメ返信を貼り付けました。
どうぞ、ご笑覧くださいませ(汗)

☆彡☆彡☆彡☆彡

こんばんは。今日もコメントを有難うございます。

> 色々勉強になりました!!
> お月見とまで行きませんが
> ぼんやりと 満月を眺めましたが
> とてもきれいでした

この記事が、何かお役に立てれば嬉しく思います。

北海道では月を眺める事ができたのですね。
おぼろにかすむ月もまた、風情があったでしょうね。

> 明日も良い一日になりますように

今日は肌寒い一日でしたが、お陰様で平穏に過ごせました。
SONOMIさんも皆様も、良い日々を過ごせますように、私からもv-300
No title
トラックバックありがとうございます。
なんか、シンクロしてますね。
これも、仲良しの証拠かな?なんて、勝手に嬉しく思ってます。
はやとうりさんへ
コメント有難うございます。
誕生日を迎えた息子さんと、言葉少なくも気持ちが通じ合っているようで、何よりです。
はやとうりさんのブログ、お料理の紹介も文章そのものも愉しく読ませていただいていますよ^^

> うさねこさん おはようございます
> 今朝は冷えています 

季節が一気に先へ進んでしまいましたね。
私も冬物のパジャマを出したり、ヒーターをつけてしまいましたよ。

> 月のウサギの伝説知りませんでした 手塚治さんのブッダも見た事がありません 一つものを覚えましたありがとう 月にまつわる物語はいろいろあるのですねそれだけ神秘的という事なのでしょうね

雑談のようなブログですが、何かお役に立てば幸いです。
『ブッダ』は、機会があれば一部分でもお読みになると良いですよ(全部はとてもボリュームがあるので^^;)

夜空にかかる月は神秘的ですね。潮の満ち引きや生物の産卵期にも影響しているそうですし、切手も切れない関係なのでしょう。

またそちらへも伺いますね♪
かえるままさんへ
ままさん、おはようございます。
早々にコメントを有難うございます。

> トラックバックありがとうございます。

えへへ、あの記事がヒントになって書いたのですよ。
もう甘えてしまい、トラバしてしまいました。
…というより、ままさんのあの記事で私の名前を織り込んでくださったのに、コメントをつけそびれてしまって…
いつも反応が遅い、うさねこです。

気の合う方の記事からは、自分の記事を書く直接のきっかけを頂く事が多いですね。

> これも、仲良しの証拠かな?なんて、勝手に嬉しく思ってます。

私もそう思います。"^_^"

今日は続編をアップの予定ですので、またトラバさせていただこうかな。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No title
感動しました!!

うさぎにこんな奥の深い話があったなんて。。。
捨て身で人を助ける。。泣けるねえ!!

そう言えば、浦和に「調神社(つきじんじゃ)」と言う名前の
神社があります。何故か、ウサギの像があっちこっちに
あって、ウサギの神社みたいですよ。
アーサーさんへ
こんばんは。帰国後早々にコメ有難うございました。

> 感動しました!!
>
> うさぎにこんな奥の深い話があったなんて。。。
> 捨て身で人を助ける。。泣けるねえ!!

みんな、このお話には胸に来るものがあるみたいですね。
普通、できないことですものね。それこそ、お釈迦様の前世であるウサギくらいしか…

> そう言えば、浦和に「調神社(つきじんじゃ)」と言う名前の
> 神社があります。何故か、ウサギの像があっちこっちに
> あって、ウサギの神社みたいですよ。

何でしょう。
これは仏教の説話ですが、神仏習合の日本ですから、その神社もこのお話と関係があるのでしょうかね。
アーサーさん、ひとつ調べてみたらどうですか?(^_-)-☆

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いつも応援有難うございます。 更新がなかなかできないため、ランキングタグを外しました。 過去記事のタグまでは手が回りませんが、ご了承よろしくお願いいたしますm(__)m
プロフィール

うさねこ369

Author:うさねこ369
性別:メス
年齢:任意の素数(・・・女性に年を聞くもんじゃありません)
誕生日:2月15日・みずがめ座
血液型:0型
性格:ヘタレで根性はないが、なぜか根気はあるらしい。(婚期は逃しました)
HNは亡き愛猫の名前と、もうひとつのものの名前を掛けている。(詳しくはカテゴリ『猫ばなし』中の1記事、『ペットとの思い出』を見てね)=^_^=

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